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2006年2月28日 (火曜日)

STAND BY ME

ピアノのレッスン、第99回目。
今日から、夏の発表会用の曲を練習し始める。ワタシが選んだ曲は映画『スティング』の主題歌「エンターティナー」。思い起こせば2年前の今頃、発表会用の曲をこれに決めたかったのに未熟で断念したんだった。今回は先生もすんなり「OK」のサインを出してくれた。頑張るぞー。「こどものバイエル教本」4も今日から最後の86番へ。この曲さえクリアできれば新しい教本へ進むことが出来る。あぁー、長かった。1度に新しい曲が2曲も始ってしまったので、当分は家での練習にも時間を割かねば。連弾はあともうちょっとかな。来週にはクリアできると思われる。(ホントか?)


レッスン終了後、友人へのお祝いを買いに出かける。
3年前に自治体の育児サークルで一緒にスタッフをした仲間がこの度第4子を出産したので、そのお祝いを当時のスタッフ皆で贈ることになった。彼女とはお互いに団子三兄弟の母として理解しあえる同士だったのだけど、とうとう彼女んちは団子4兄弟になってしまった。彼女は妊娠中からもう男の子だと分かっていたのでそれほど感慨は無いようだけど、きっと心中は複雑だろうな。ワタシが末っ子を産んだ時も、男の子だと分かってがっかりしたようなほっとしたような気持ちが半々だった。女の子が欲しいような、でも今更女の子なんて育てられないよ、という気持ち。まぁきっと、生まれたらどっちだって嬉しいことに違いないんだけどね。


彼女の希望の品は「ベビーカーのシートカバー」
久々に新生児向けの商品棚を見て回ったけれど、ワタシが末っ子を産んだ7年前よりもいろんな商品が開発されてるし、既存のものもオシャレになっていることに驚いた。なんとまぁ、赤ちゃん向け商品も一大マーケットだよなぁ。その中でもApricaとコンビは幅を利かせてるっぽい。職業別電話帳のようにぶ厚いフルカラーカタログを無料で配布しているApricaは、この経費を商品におっ被せてることは間違いない。( Apricaの商品が高めなので文句たらたら ) 6人でお祝いを買うには「シートカバー」は安すぎて、残りは商品券を買うことにした。「洋服ならいーっぱいあるし」という彼女に嘘はないだろうから。(なにせ第4子)


読書中 : 『シムソンズ』 森谷雄




B.G.M 「TUTTI / GOING UNDER GROUND 」


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2006年2月27日 (月曜日)

パスポート

昨日契約した中古車の代金を、ウチの実家が支払うと言って来た。
ワタシは、「気持ちだけありがたくいただいときます」って断わったのだけど、父も母も譲らない。「今度買う時には援助してやれんかもしれんから、今回は黙って受け取っておきなさい。」「近くに住んでるアンタ達には何でお世話になるか分からんやろ?」と宥めてきたかと思ったら、「せっかく払うって言ってるのに、なんで素直に貰っとかんのかね?」「迷惑なんかね?」とたたみかけてくる。そりゃワタシだって正直な話、援助して貰えたらありがたいよ。とうとう母の泣き落とし作戦に根負けし、甘えることにした。あぁ、素直に喜べない!


素直に喜べない理由は2つある。
1つは、関西に住む妹に対して申し訳ないということ。妹も去年あっちで中古車を買ったのに、その時に援助して貰えたかどうかは聞いていない。母はこういうことは黙って行うので、もしかしたら多少の援助はしてやってかも知れないけれど、まったく手出ししていない可能性もある。もしそうだったら、近くに住んでるだけでウチが親に助けて貰っていたら妹だって気分は良くないハズだ。それでなくても日常的に、近くに住んでるおかげで、いろんなバックアップをして貰っているというのに。


もう1つは、寅の実家の両親のこと。
去年、寅が乗っている車を買う時にも、寅の実家からは何もなかったのに、ウチの実家はかなりの援助をしてくれた。それでまた今回もということになれば、なんだかウチの実家ばかりが損をしている気がするのだ。だいたい、両親は運転できるのでウチの車に乗る機会も年に1~2度しかない。いつもウチの車を利用しているのはむしろ寅の両親の方なのだ。そんなことを思い始めたら、どんどん気持ちがささくれ立ってきて、遂には、養子を取らずに嫁に行ってしまった自分の親不孝さにまで思い至ってしまった。ウチは妹との2人姉妹なので、親はワタシが養子を迎えることを望んでいたのに、ワタシは聞く耳を持たなかった。近くに住んでいれば十分だと思っていた。でも、ぜんぜん違うんだね。名字が変わるってことは。


友人の中には舅姑に生活力がなくて、逆に自分たちが援助してやらなくっちゃいけないケースもあるので、ウチなんかまだ恵まれてる方だと思う。むしろ実家に援助してもらうことを恥ずべきなのも分かってる。きっと、寅の両親がどうとかじゃなくて、ウチの両親がこんなにも良くしてくれることに対して、もっと寅が感謝してくれさえすればワタシは安心できるのだ。根本的な気がかりは寅→ウチの両親なのだ。だから今更になって、養子縁組のできる結婚相手を見つければよかった・・・なんて思ってしまう。


クラマ博士のなぜ夜の読み聞かせは、
ここのところずっと次男のリクエストで『クラマ博士のなぜ』を読んでいる。山中 恒さんの文章はとても音読し易い。こんなに音読し易いのは、ズッコケ三人組シリーズで有名な那須正幹の文章以来。読み易い文章というのはイコール、子ども達に受け入れられ易いということだと思う。ウチの三人はすっかりクラマ博士に夢中だ。1つの章が毎晩1つ読んでやるのに丁度良い長さなのも助かる。




B.G.M 「 TUTTI / GOING UNDER GROUND 」

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2006年2月26日 (日曜日)

Primary Music

朝、9時前に実家の母から電話。
「今日、時間があるなら、一緒に映画に行かんかねぇ?」とのお誘い。市内の公民館ホールを使って、何週間かに分けて映画祭が行われているらしい。ワタシは関心がなくてそんな情報に気付きもしなかったのだけど、母は目敏くチェックしていた模様。日曜で子ども達はいるし、さりげなく寅に「行ってきてもいい?」とお伺いを立てると、寅も「行ってくれば?」と快諾。午後からの次男のスイミングの送迎も頼んでおく。と言うことで、映画に合わせて11時に家を出ることになったのだけど、何やら寅が出かける支度をしている。「ちょっと、ワタシ11時には出るんだよー!」と言うと、「スイミングの送迎だけは帰ってくるから。」と、アッというまにPに行ってしまった。唖然。


長男ももうじき中学生だし、子ども達だけで置いておいても大丈夫だろうと、ワタシも11時には思いきって出かける。寅も1時までには帰ってくるんだし、ワタシだって3時過ぎには帰れるだろう。他所の家庭じゃ、このくらい子どもだけで留守させることもきっと当たり前だろうと思う。ホント、ワタシってこんなところは過保護だよなぁ。お迎えの車に乗ったら、父も一緒に来ていてビックリ。「なんとまぁ仲のヨロシイことで。」ひやかしてやる。


映画は『私の頭の中の消しゴム』を観た。
母はヨン様の『冬のソナタ』さえ見てない人なのに、何を今更「韓流?」と意外に思ったら、随分前にラジオでおすぎがこの映画のことを絶賛していたのを聴いて関心を持っていたらしい。単なる恋愛映画ではなく社会派な面もあるとか。ワタシは、WOWOWで『夏の香り』だけは見ていたので、主演のソン・イェジンには馴染みがったし好感を持っていたので、彼女の主演ならば異存はなかった。果して、思いがけず良い映画だった。観終った時、なかなかこっち(現実)に戻って来れなくて、しばらく公民館の硬い椅子から立ち上がれなかった。『世界の中心で愛を叫ぶ』や『いま、会いに行きます』よりもずっとずっと泣ける。って言うか、辛い物語だった。主人公は裕福で設備の整った専門施設で恵まれた介護を受けられ、夫はその痛々しい介護の現実を身を持って体験しないという、甘い部分もある。が、その甘さも差っ引いて、尚且つココロに訴えかけてくるのは、やっぱり二人の愛が決して偽物ではないことが伝わってくるから。「人を許すということは、心の部屋のドアを開けてやるだけのこと。辛いことだけど、難しいことではない。」という、ソン・イェジンの台詞が印象的だった。


それにしても、主演の2人をもし日本の俳優が演るとしたら、誰が適任だろうと考えてみて、まったく思い浮かばないことに愕然とする。日本の男優って考えてみると、いつのまにかすっかり優男かヘタレ男ばっかりになってしまったよなぁ。それも上背なくて細身でホストみたいな野郎しか思いつかない。チョン・ウソンみたいな粗野なのに繊細で、尚且つ、クレバーそうで身体的にも包容力のあるタイプって誰かいたっけ?女優にしたってそう。どいつもこいつも自信に満ち溢れてて、男の包容力なんて必要ないタイプばかり。以前も言ったことあるけど、NHKドラマの『大地の子』で上川くんの相手役を務めた中国人女優さんのような、慎ましやかで愛らしくて清らかなタイプって、今の日本の女優さんには見当たらない気がする。ソン・イェジン、やっぱ好きだなー。


映画を終えて、3人でうどん屋さんで昼食。
そのあとショッピングセンターで買い物をして、3時過ぎに帰る。久々に親子3人水入らずで楽しいひと時だった。帰ってみたら、寅はまた留守。次男をプールから連れ帰って、またPに行ってしまったらしい。まったく・・・。(ため息)


夕方、近所の車のディーラーさんへ。
ここ数日、いろんな中古車を見てきて、いよいよ契約をすることにした。今ワタシが乗っている車種を3年分新しくして色を変えただけなので、あまり変わり映えしなけれど、値段的にも妥当だし車の状態も悪くないし、もうこれ以上あれこれ探し回るのも面倒で、決めることにした。この2週間あまりいろんな中古車やさんを回ってみて、軽自動車の値落ちしないのには、ホント参りました。




B.G.M 「TUTTI / GOING UNDER GROUND 」


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2006年2月15日 (水曜日)

Drifter

お義母さんの通院日で、病院へお供をする。
先回から2週間ぶり。抗がん剤の点滴は、2週続けて投与してその後1週間ほどインターバルを空けるというローテーションでやってきた。それも上手く行けば次回の22日で終了予定。当初から3ヶ月間点滴を続けるという医療方針を聞いていたので、お義母さんもとにかく3ヶ月間が過ぎてくれるのを待っていたと思う。3月1日にCTを撮って、それで問題なければ点滴を終了すると、今日の診察で正式に言われたらしい。本当に良かった。


しかし、今日の通院も時間がかかった。
朝8時過ぎに病院へ入って、会計まで全て終了したのは1時前だった。ま、ワタシ自身は待ち時間はいくら長くても苦になら無い(本さえあれば)のだけど、お義母さんとの会話にはヘトヘトになってしまう。会話という行為そのものが苦痛で堪らない。会話の内容もさることながら、性質や気質がワタシとは合わないのだ。病気で気の毒なお義母さんに対してあれこれ不足を思うのは、我ながら酷いことだと思う。なんてワタシは冷たい人間なんだろうって自己嫌悪にも陥る。でも、合わないものはどこまで行っても合わないのだ。この先も、お義母さんのことを可哀相とか気の毒とか息子達に良くして貰って有難いとか、そういう客観的な感情は持てても、人間として女性として好きになることは決してないと思う。本当に残念だけれど。


1時前に病院が終わってお義母さんを家まで送り、その後Eと昼食。
お義母さんは、「家に寄って一緒に昼ごはんを食べて行けばいいのに」と言ってくれたけれど、通院のお供というオツトメが終った後はもう放免して貰いたかった。お義父さんもお義母さんは交友関係がほとんどないので寂しいのかもしれないけれど、そういうココロの親孝行は寅や義弟妹といった我が子に引き受けてもらってくれと思う。「今から友達と会うんです。」と丁重に断わると、とたんに機嫌を悪くされたのには正直とても傷付いた。きっとウチの母だったら、「お友達を待たせてるの?だったら早く行ってあげないとね。」と一刻も早くワタシを開放してくれただろうが、お義母さんときたら不機嫌なまましっかりスーパーにも寄って買い物までする始末。堪えた。


1時半にEと喫茶店で昼食。
ヘトヘトになったココロをEに癒して貰った。友人ってなんて有難い存在なんだろう。
Eにはお義母さんの愚痴はいっさい言わない。彼女はお姑さんと上手く付き合っているので、ワタシは恥ずかしくて愚痴なんて言えないのだ。ただ、本や音楽の話をして楽しい時間を1時間ばかり過ごす。それだけでへこんでしまった部分を栄養補給できる。Eに渡したキリンジのベスト盤、とても気に入ってくれたので、ワタシも嬉しかった。


むむぅ、あまりにもひどい愚痴日記になってしまった。
読んでくれる方に申し訳ない。本当にすみません。こんな人間でお恥ずかしい。本当にワタシって厭な女だ。あー、キライだ、キライだ、こんな自分、消えてなくなれ。



B.G.M 「SINGLES BEST~Archives~/キリンジ」

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2006年2月14日 (火曜日)

雨は毛布のように

ピアノのレッスン第97回目。
先週サボってしまった分、それなりに練習して臨んだレッスン日だったけれど、敢え無く玉砕。先生から「こうしたほうがいいよ。」とアドバイスを受けていたのをすっかり忘れて、自己流のやり方でいくら練習したところで全く無意味だった。再度1からやり直し。あー、もうヤダヤダヤダ。なんでこんなに不器用なんだろう。「子どものバイエル教本4」の85番はともかく、連弾曲はこの1曲にもう何ヶ月もかけてる。先生じゃなくても「違う曲に替えた方が良いんじゃない?」って言いたくなるよなー。でもワタシは絶対にこの曲を捨てないぞ。なんと言われてもこの曲をマスターしてやる。バーナムはハノンよりも気持ち的にラクちん。


帰り道に図書館に寄る。
本日と明日が貸し出し期限の本を延長して貰うため。平日の午前中だと言うのに、けっこう利用者が来てて、へえーっと思う。世の中が不景気なほど、図書館の利用者って多くなるのかな。




B.G.M 「SINGLES BEST~Archives~/キリンジ」

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2006年2月13日 (月曜日)

風を撃て

履歴書に貼る写真を撮りに行く。
その写真やさんは、長男の同級生んちがやってるお店で、いつもは店番をしている奥さんとつい長話になってしまうのだけど、今日は娘さんがインフルエンザに罹ってしまったとかで留守。おかげで、写真を撮ってもらい出来上がるまでの5分間、ずっとご主人と2人きりだった。正直、話題を探すのに疲れてしまった。ワタシはどうも男性相手だと、女性相手のようなバカ話が出来ないんだよね。つい「よそ行きの自分」を作ってしまう。もしかして女子高・女子大育ちってことも影響してるのかもしれないけれど、いくつになっても異性を意識してしまうところがある。きっと一生このスタンスなんだろうな。


出来上がった写真を貼って、その足で支所に行き保健師さんに渡す。
これで10日間のバイトは確約された。やれやれ。10日間の間には長男の卒業式や中学の仮入学が行われるんだけど、そのあたりは融通が利くらしい。バイトが始まるまでにはもうちょっとエクセルの使い方を上手になっておかなくっちゃ。


夜は、トリノオリンピックの男子スピードスケート500mを見た。
今大会唯一金メダルの期待できる加藤選手を見逃してはならないと、週初めでありながら寅も深夜1時まで起きて観戦したんだけど・・・。1回目の結果を見て、もう2回目のレースは見ずに眠る。




B.G.M 「SINGLES BEST~Archives~/キリンジ」

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2006年2月12日 (日曜日)

SUPER FOLK SONG

朝は7時半に目を覚ます。
母が身支度をする音に目が覚めて、そのままワタシも起きることにした。父はもうとっくの昔に起きていて、市場に出荷する荷造りに精を出していた。今の時期は端境期であまり大した野菜はないらしいのだけど、漬物や寒餅などの加工品は出荷しているらしい。あいかわらず父のマメな様子には舌を巻く。


8時半ごろ朝ごはんを3人で食べ、しばらくこたつでお茶をすすりながら、再来週の法事のことやウチの長男の中学入学祝のことなんかを話す。9時半になって、さすがに10時からの子ども会の会合が近づいてきたので帰ることにした。朝食の片付けも布団を上げるのもすべて母に任せて、甘えて帰る。こんなこと、寅の実家じゃ絶対にできないよなー。また、泊まりに来ようっと。


10時から、来年度の子ども会の役員が集まる。
本日の目的は新会長を選出すること。ワタシはすでに長男が1年生の時に会長を経験しているので、選出からは除外される。おまけにこの役員も4回目なので「勝手知ったる~」という感じで気楽なモンだ。新役員7人の中で、ワタシとからだの不自由なKさんが外されて、5人でくじ引きとなる。結果はOさんが当選。Oさんはフルタイム勤務の看護士さんなのでなかなか大変だとは思うけど、役員さんには行動的な人が揃ってるし(年によっては悲惨な面子の場合もある)、お互いに助け合って頑張ろうね、ということで解散。末っ子が卒業するまであと5年。子ども会との付き合いももうしばらく続く。


1時半ごろ、寅と子ども達が帰宅。
なんでも義父のたっての希望で皆でボーリングに行ったらしいのだけど、1時間半待ってもレーンが空かなかったので止めてショッピングセンターに行っていたらしい。末っ子はボーリングが出来なくてかなり残念そうだった。長男は帰宅そうそう友人たちが訪ねてきて、すぐに出かけてしまった。寅もPへ。まったく慌ただしいヤツら。


寅は夕方には帰って来て、次男と末っ子を連れてジョギングへ。
また次回の市民マラソンへ向けての練習開始。もうちょっと暖かくなったらワタシも一緒に走ろーかな。(寒い間は勘弁)


ケルト映画紀行読書 : 『ケルト映画紀行』 武部好伸 著
ケルト・アイリッシュという視点から映画や俳優・ロケ地などを綴ったエッセイ。いやもう、あの人もこの人もアイリッシュなの?って驚くほどアイルランド系の俳優さんが多い。アイリッシュには演じたり歌ったりという芸能の血が色濃く受け継がれてるのかもしれない。この本を読んだら観たい映画がたっくさん出来てしまった。とりあえず、まずはメル・ギブソンの『ブレイブハートから観るぞー。




B.G.M 「ピヤノアキコ。/矢野顕子」

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2006年2月11日 (土曜日)

椰子の実

寅が寝室のテレビをつけた音で目を覚ます。
ちょうど、トリノオリンピックの開会式を録画中継していた。そっかー、いよいよ始まったのだなーと、寝惚けた頭で画面を追う。7時半を回っていたので、そろそろ起きなければ長男のサッカーがある・・・と思いつつ、なかなか布団から抜け出せなかった。


午前中はまったりのんびり。
寅は家に持ち帰った仕事を居間で片付けていたし、次男と末っ子はゲームをしたりアニメを観たりしてうだうだ、ワタシも居間の床に寝転んで本を読んだり「どうぶつの森」をしたり。休日の午前中、皆それぞれ好き勝手しながらも、どういう訳か1つの部屋でくっ付き虫。


午後からも寅は仕事。
しかし、仕事のキリがいいところで「今からじいちゃんばあちゃんちに泊まりに行くぞ!」と言い出す。前と比べて、暇を見つけては少しでも実家に顔を出そうと務めている寅。お義母さんに電話をかけて、今から寅と子ども達が行くことを告げておく。ワタシは明日の朝に来年度の子ども会の役員会があるので留守番となった。玄関を出る時寅がワタシの顔を見てニヤーッと笑い、「ま、ごゆっくりね。」と言ったのが小癪だったけど。


寅たちが出かけるのを前後して、WOWOWで『アンドリューNDR114』を見る。
200年かけて人間になるロボットの物語。映画の感想サイトをみると、これはロボットの姿を借りた黒人開放の物語だとか、ロボット三原則がどうとか、様々な意見を目にしたけれど、ワタシには、単純に人の世の「あわれ」を描いたものに他ならないように思えた。限りある生命の、なんと儚くも美しいことか。それにしてもロビン・ウィリアムズ。何の役を演ってもロビン・ウィリアムズにしかならないよなぁ。


ホントは、ワタシ1人でもウチで夜を明かすつもりだったのだけど、せっかくの機会だしと思い至り、9時半を回ってから実家に泊まりに行くことにした。ワタシ1人が顔を出すと、父も母も思いのほか喜んでくれて、しばらく3人でこたつを囲んでおしゃべり。11時頃に母が自分の横に布団を敷いてくれて、何年ぶりかで2人で並んで眠った。母と2人で眠るなんて、長男を身篭っていた頃以来のこと。布団の中でもしばらく喋っていたけれど、いつのまにかぷつりと記憶が途切れてしまった。




B.G.M 「 ピヤノアキコ。 / 矢野顕子 」

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2006年2月10日 (金曜日)

I Will Follow

子どもの学校で持久走大会が行われた。
ホントは水曜日の予定だったのが、天候が悪くて金曜に入れ替えになったのだけど、あいにく今日も好天とは言いがたい。コーデュロイのパンツの下にウールのタイツを穿いて、ババシャツの上にもウールの下着を重ねて着る。たぶん見た目はそんなに厚着をしているようには見えないだろうけど、「脱ぐと凄いんです」のごとくぐるぐる巻き。おかげで寒さは凌げたけれど、今度は肩がコチコチにこってしまった。


結果は、次男が3年生で6位、末っ子が1年生の中で3位、長男が6年生で2位だった。とりあえず3人ともよく頑張った。ワタシは子どもの頃、何がキライって持久走と水泳ほど苦手なものはなかったので、こどもたちがそれなりの順位で走れたのはやっぱり寅の遺伝のおかげなのだろう。自分に出来ないことを我が子がやってのけるというのは、なんだか不思議な気がする。ま、勉強もこれくれくらい頑張ってくれると尚嬉しいのだけど。(自分のことは棚に上げて)


子ども達が走っている間、久々にNさんとずっと話していた。
Nさんは子どもが幼稚園の頃に仲良くしてた人なんだけど、互いの子どもの性別や学年が異なることもあって、小学生になってからはあまり話す機会がなくなっていた。ワタシよりも3つ年上なのに、スヌーピーに出てくるペパーミント・パティ に似たチャーミングな人だ。すっかり大きくなった子どものことや、自分たちのからだのこと ( 最近、更年期っぽい症状が出てるとか ) をリラックスした中でオシャベリできた。やっぱり彼女とは相性が良い。


今更ながらU2を聴いている。
なんでU2かと言うと、別にグラミー賞を受賞したからとかじゃなくて、彼らがアイルランドをバックボーンにしているからという単純な理由。枝葉を広げて広げて、ついにU2にまで辿り着いてしまった。あいにく我が家には寅がその昔買っていた『The Best of U2 1980-1990 』の1枚があるだけで、それを繰り返し巻き返し聴いている。このベスト盤にはアイリッシュなアレンジの曲は「sunday bloody sunday」しかないので物足りないのだけど。ライナー・ノーツによると、『アイリッシュ・オクトーバー』という初期のアルバムがかなりケルト色が強いらしいので、それを今度借りてみよう。


夜は、金曜時代劇『出雲の阿国』を見る。
とうとう三九郎さまが捨てられてしまった。案の定、阿国に芸の肥やしにされてしまったよ。「もう手が届かなくなってしまった・・・」と阿国を見つめる視線に万感の思いが込められていて、三九郎さまが哀れでございました。しっかし、九蔵って厭らしい男だよなぁ。津田寛治、キライになりそう。




B.G.M 「 The Best of U2 1980-1990 / U2 」


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2006年2月 9日 (木曜日)

sunday bloody sunday

特筆すべき事が何も無い1日。
よく、10年前に戻りたいとか高校生の頃に戻りたいって言うと、じゃぁ気持ちを切り替えて今現在を未来から戻って来たと思って大事に過ごせばいいんじゃない?、なーんてしたり顔で言われるけれど、そりゃ絶対に無理だよなーと思う。だって、未来のことを何も知らないんだから、今現在の自分を省みるなんて出来やしないよ。たくさんの後悔を噛み締めた経験があってこそ過去の時間をいとおしく思えるんじゃないか。・・・って、何が言いたいかと言うと、何も書き残すようなことのない1日を勿体無いと思ったところで、ワタシは改心出来ないだろうなってこと。


夜、「うたばん」を見た。
久しぶりの出演のTRFが、物凄くカッコイイのに驚いた。数年前に小室ファミリーとしてバカ売れしてた頃には何とも思わなかったのに、年取った今の方が断然惹かれる。サムさんなんて44歳には思えないよ、あの身のこなしは。彼らのやってる音楽はワタシの守備範囲じゃないけれど、それでも彼らのプロフェッショナルな姿勢には大いに惹き付けられる。そういや週刊文春の今週号でも、近田春夫が「考えるヒット」の中で大絶賛してたもんな。 『 王道と革新が同居しているTRF 』 だそうな。


夕飯後、長男が延々とリコーダーの練習をしていた。
寅が『新鬼武者』をしながら、「ねぇ、まだ終わらんの?」とうんざりとした顔で訊いたのが可笑しかった。ま、確かにあんなにピーコロピーコロ傍で吹かれたんじゃ堪らんか。ワタシはあまり雑音が気になら無い性分なんだけど、寅は自分も雑音を出すくせに他人の出す音(声)には神経質過ぎるんだよね。ワタシが雑音が気にならなくなったのは、子どもたちの泣き声や騒ぐ声に慣れきってしまったからで、今じゃどれだけ傍で泣き喚こうとも、平気で本を読んだり眠ったりすることが出来るようになってしまった。特技?



B.G.M「the best of 1980-1990 / U2 」

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2006年2月 8日 (水曜日)

walter and john

極寒の1日。
きっとこの冬1番の寒さ・冷たさだったと思う。ワタシは血の巡りが悪いのか冷え性で、すぐに関節痛になってしまうのだけど、案の定お昼前には、太腿から足首まで、ぎちぎちと音を立てて軋むように、鈍い痛みがずっと覆っていた。こんな寒い日は、じっと縮こまってちゃ逆に駄目なんだろうな。寒くても体を動かして、自然に血の流れを促すべきなんだろう。分かっちゃいるけど、それがなかなか出来ない。


実家の父が寒餅を届けてくれる。
青海苔がほんのりと混ぜてある、6枚ごとに薄く切られた四角いお餅。オーブントースターで焼くと、ぷくうっと膨れていい香り。アツアツが美味しいことこの上ない。もち米からお餅まで全て父の手作り。子ども達にもこの味をずっと覚えておいて欲しい。


3時からWOWOWで『グーニーズ』をやっていた。
水曜で早帰りの子ども達がちょうど帰って来て、たまたま一緒に見始める。惜しむらくは吹き替えではなかったこと。末っ子は一々ワタシに「今の、なんて?」と尋ねてくる。しかし、ほとんどは小難しい説明はいらなかった。次々に襲ってくる困難に勇敢に(?)立ち向かっていく子ども達に夢中になる。メンバーに兄役&そのGFとして中途半端なティーンネイジャーが3人加わってたのはちょっと不可解だったけど(子どもだけじゃ駄目だったのかなあ?)、暴力や血飛沫の出るよな惨いシーンもなかったし、なかなかの掘り出し物だった。ウチの3人は、「今度レンタル屋さんで吹き替え版を借りてこよう!」と意気込んでいる。1985年制作っていうと、20年前かぁ。(記憶にない)


夕方、長男はサッカーの練習へ。
猛烈な寒さに、いつもの倍、着込んで出て行った。あんな厚着でグラウンドを走れるのかしらん。日がどっぷりと暮れた6時半ごろ迎えに行くと、ベンチコートを脱いで待っていたので、やっぱり練習では相当に暖まった模様。寒さのせいで休みが多く、人数が少ない分、コートの中を走りまわされたらしい。


次男が、ハンゲームで相手を見つけてきては、『どうぶつの森』のWi-Fi通信を、毎日楽しんでいる。夕方に行ってるので、相手も小学生ばかりで同レベル。まったく、次男の行動力には驚かされる。長男もホントはやってみたいんだろうけど、見ず知らずの人と行うのは躊躇われるらしく、友人達とのDSどうしの通信に止まっている。きっと長男くらいの年齢になれば、いろんなことを考えてしまうんだろう。次男のWi-Fi通信を傍で見ていると、初対面だというのに大して挨拶するわけでもなく、いきなり村の中を勝手に遊んでるもんな。たぬきちの店での買い物だって特産品だって、断わりもなしにゲットしているし、簡単で羨ましいくらい。そんな訳で、次男のともだちコードの欄は加速度的に急増中。


夜はまた、風呂の中で宇江佐真理さんの『余寒の雪』の続きを読んだ。
「あさきゆめみし」。女浄瑠璃にハマッた若旦那が、引っ込み思案な性格を矯正していく物語。うーん。悪役の直助がちょっと単純過ぎた気がしないでもないなぁ。江戸時代も今も、若者がアイドル(?)に夢中になる気持ちは変わらないのかも、という視点は面白かったけど。



B.G.M 「north marine drive/ben watt」

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2006年2月 7日 (火曜日)

some things don’t matter

ズルをしてしまった。
とうとうズル休みをしてしまった、ピアノのレッスンを。
あまりに練習不足で、先生に会わす顔がなくて、今朝になって電話をかけてしまった。「スミマセン、先週末にインフルエンザに罹って、まだ咳が酷いんですよ。」と。(半分は本当だけど) そしたら先生は「そりゃいけませんねぇ。どうぞお大事になさってね。」とこっちの心配までして下さった。むむぅ・・・、ワタシったらまるで小学生みたいなやり方だよ。先生、ホントにゴメンなさい。来週こそはちゃんと練習して行きますから。


レッスンに行かずに家にいたところ、みるみるうちにもの凄い天候になってきた。雪が降り出したと思ったら吹雪になり、雷が鳴り、台風のような強風が吹き荒れたり。まったくなんて天気だろう。ずっと部屋の電気を付けていなければならないほど薄暗い1日だった。


午後から、WOWOWで『オータム・イン・ニューヨーク』を観る。
ワタシったらいったい何本リチャード・ギアの出演作を見てきただろう。ほとんど網羅してるんじゃないか、もしかして。昔はもっとやんちゃなイメージだったのに、いまやすっかりナイスミドルの代表だもんなぁ。まぁ年取ってまでも恋愛モノを撮れるってのは凄いとは思うけど、もっと違う役も見てみたいのも確か。ラスト近くで、娘が天才外科を探し出してきて手術にこぎ付けた時は、もしかして助かるのかも!と期待してしまったのだけど、人生と言うのはそう甘くは無いのだった。ウイナ・ライダーとの最後のクリスマスに、リチャード・ギアが、「君からはもうプレゼントを貰ったよ。悩み・苦痛・不安な気持ち。」という台詞を言ったのが印象的だった。人を愛するというのは、そういった苦しみも伴うことなんだよね。


7時ごろ帰って来た寅が「あの大ニュースを見たかね?」と言うので「なんのこと?」と訊くと、「あんた知らんの?号外まで出たってのに。」と驚かれる。そんなこと言ったって、TV見てないし。( WOWOWしか ) そしたらなんと紀子さんの御懐妊のニュースだった。寅は「こりゃ面白くなってきたぞ。」と言うので、「ついに秋篠宮が勝負かけてきたね。」とワタシ。あくまでの他人事のワタシ達。


大雪夜の読み聞かせは、久々にカリジェの『大雪』。
今日の天候に合わせて選んでみた。日中子ども達の学校は雷のあとに停電もあったらしい。まさに冬の嵐の日だった。寒い寝室で皆で布団に包まってこの大きな絵本を開くと、辺りは途端にスイスにトリップしてしまう。そして、ウルスリとフルリーナの兄妹愛が、いつ読んでもココロを暖かく灯してくれるのだ。




B.G.M 「ノース・マリン・ドライヴ/ベン・ワット」


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2006年2月 6日 (月曜日)

Hey There

昨夜から寝室に戻って、皆と一緒に眠る。
寅が「あんたこの3日間、1人で客間に寝て、怖くなかった?」と訊くので、「怖かったよー。でも仕方ないやん。」と答える。寅は「ワシは嫌やね。1人だけ1階で寝るってコワイよ。」とノタマウ。はいはい、でもインフルエンザに罹ってしまったら、否でも応でも 1階に隔離させていただきますから。(鬼)


7時過ぎに子ども達が出かけて、しばらく経つと雨が雪に変わった。
とたんに大きくて重たい雪がぼたぼたと降り続ける。あっというまにあたり一面真っ白に。天気予報で雪が積もるなんて言ってなかったのにな。午後から陽が射してくると、すぐに雪は溶けてしまったけれど、プランターの中に積もった雪はしばらくカキ氷のようになって残っていた。


1時から、kiyomiさん、春生さん、丸バナナさんと4人でWi-Fi通信。
PCでするチャットとは、似てるようで全然違う面白さ。何なんだろう、この面白さは。やっぱり、直接言葉で対応するだけじゃなく、「どうぶつの森」という世界の中にトリップしちゃったような感覚が面白いんだろうな。ワタシもいつのまにかしっかりと「志生野」じゃなく「かぐら」になってるし。気が付けばあっという間に2時間が経っていてビックリ。「どうぶつの森」の中での時間はまるで竜宮城のように早い。


最近、日中家にいる時はずっとWOWOWを付けっ放しにしている。
ニュースとかワイドショーとか現実に直結する番組がないのが良い。(たまに天気予報はあるけど) いわば昔のMTVのような使い方に近い。ところが、「CSI:3 科学捜査班」と「コールド・ケース」はつい見始めると止まらなくなるから困る。どちらも犯罪のトリックとか謎解き云々よりも、そこに至る人間ドラマが面白いんだよね。犯人が犯行に至るまでの心理描写はもちろん、レギュラー陣の側にもそれぞれ個々に抱えた問題があって、それが物語に奥行きを与えてるというか。ま、2時間サスペンス番組のノリに近いかも。分かっちゃいるけどやめられない、ってところ。


夕方、実家の父が、近くの温泉へ行ってきたといって土産の饅頭を届けてくれた。が、ワタシのマスク顔を見てビックリ。「どうしたんか?」と訊くので、「インフルエンザに罹った。」と答えると、症状を詳細に尋ねてくれた。まるで寅とは大違い。寅なんて今回も「大丈夫か?」の一言もなかったと思う。(優しい言葉の期待すらもうしてないけどね)




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2006年2月 5日 (日曜日)

Morning high

今朝は長男に起こされた。
というのも、今日はサッカーの練習日だったので、さすがの長男も早く支度をしなくちゃいけなかったらしい。客間で1人ぐーぐー眠るワタシを、「もう8時なんよー!」と大声で起こしてくれた。あぁ、昨日の朝よ、もう1度!


グラウンドまで送る車の窓は半分開けておく。
狭い車内を密閉にするとインフルエンザがうつってはいけないので、朝の冷たい風をモロに浴びながら走らせる。そのほうが体に良くなかったかも。


午後から、長男は友人んちへ。次男はスイミング。
残りの3人でゴロゴロ。寅はひたすらプレステ2で『新・鬼武者』をやっていた。ワタシは本を読んだり、ネットをしたり。(長男がDSを持って遊びに行ってしまったので、「どうぶつの森」が出来ずにイライラ) 夕方、珍しく寅の方から「買い物に行ってきちゃる。」と申し出てくれたので、素直にお願いする。鍋にすると言って、しこたま牡蠣を買ってきたのには眩暈がしたけど。


夜7時から『トップランナー』にて、ゲスト:リリー・フランキーさんを見る。(寅が見たがった) 初めて動くリリーさんを見たんだけど、こんなひとだったのねー。うーむ。一昔前の「さとう宗幸」に似てない? 同世代というのに、貫禄があるというか落ち着いているというか、山本太郎がずいぶんとはっちゃけて見えた。観客からの質問で「リリーさんにとって最上の親孝行は?」と尋ねられ、その返答がスバらしく良かった。「もっと旅行に連れてってあげたら良かったとか考えたらキリが無いけど、本当はそんなことじゃなくて、普段の会話をもっとしてあげたら良かった。」っていうようなことをリリーさんは言ったのね。ワタシがいつも思ってるまんまのことを言ってくれた。嬉しかった。リリーさんのこと、惚れました。


深夜、初めて『時効警察』を見た!
やったー!! オダジョー、バンザイ。




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2006年2月 4日 (土曜日)

Night and Day

昨夜から家族とは寝室を別にして、1人客間で眠る。
おかげで、朝のなんと眠りの深かったことか。休日の朝に寅よりも後に起きるなんて何年ぶりだろ。きっと薬のせいもあると思うけど、眠りが深過ぎてなかなか神経が覚醒できず、台所に立ってもしばらくぼーっとしていた。


ということで、昨日の今日というのに、家族はすっかりワタシがインフルエンザだということを忘れてるみたいで、ワタシが起きてくるまで、じーっと朝ごはんを待っていたのだった。こんな朝くらい自分たちで何とかしようと思わないのかねェ、まったく。ワタシが昨日と同じようにマスクを宛てているのを見て、初めて思い出したように寅が一言。「あんた、すっかり良さそうやね。」だって。呆れてツッコミを入れる気にもならず。


午前中、寅はPに行ってしまった。
ところが早々と昼前には帰宅。ついに運に見放されたらしい。資金が底をついてきた模様。(天罰じゃー) と言うことで、午後からフリーになった寅は子ども達を連れてお出かけ。次男のたっての希望でトイザらスに行くとか。なんでも「どうぶつの森」のレアアイテムがニンテンドーから配布されるそうで、Wi-Fiステーションのあるトイザらスに行きたい、と次男が言い出したため。ワタシも体調が悪くなかったら一緒に行きたかった。


夕方、4人が帰って来た。
レンタルビデオ屋さんや100均や本屋さんなどを回ってきたそうな。内心、そんなところに行く時間があるのなら、実家にも寄ってあげたら良かったのに、と思う。(言わないけど)  そのまま4人は近くの運動公園へジョギングへ。本当はサボりたかったみたいだけど、ワタシが「へェ~、サボるの?」みたいに挑発したら、寅は嫌々ながら「分かった、走って来る。」と行ってしまった。ま、来月また市民マラソンに出ることを決めた以上、休日くらい練習しなきゃねー。


夜は、久々にBSでNBAの試合を観る。
居間のテレビを1人で占拠して、ピストンズ VS 76ersの試合を観戦。シアワセ~。試合内容は、あいにくアイバーソンが怪我で出場できなくて精彩を欠いた76ersが自滅したようなゲームだった。ピストンズも調子が悪かったし。でもまあ、久々に動く「ピストンズ」が観られたことは嬉しかったよ。またBSでやってくれないかなー。


そのあと9時から、借りていたDVD『ふたりにクギづけ』を観る。
でもワタシは途中で『氷壁』を見るために客間に移動。『氷壁』を見終えてから居間に戻り、寅に「映画、どうだった?」と尋ねると、「うーん・・・。」ともごもご。どうやらあまり寅の好きなタイプじゃなかったみたい。やっぱり身障者を主人公に据えると、「いい人の物語」になっちゃうんだろうな。ワタシもメリル・ストリープやシェールが出てきたあたりまでは観てたけど、イマイチだったし。マット・デイモンって嫌いじゃないんだけどなぁ。


朝から寝るまで、マスク着用の1日。



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2006年2月 3日 (金曜日)

white reply

昨夜からの嫌な予感が的中。
朝起きた時から、悪寒と体の節々が痛むのとで、熱を測ってみると37度9分あった。朝の段階でこの体温だということは夕方にはもっと上がるに違いない。インフルエンザの可能性も高いし、そうなれば時間との勝負なので、10時前に近所の内科へ行ってみた。これまでは、子ども達が病気の時に一緒に罹っていたので(子どもにうつされれて)、そのまま小児科で診て貰っていたんだけど、今回はワタシ単独なので内科へ。そろそろ内科の掛かり付けも決めておかなくっちゃなぁ。先生に症状を話すとインフルエンザの検査をすることになり、初めてあの長細い綿棒を鼻に突っ込んだ。ぎゃー!ってくらい嫌な検査だった。まだ採血の方がマシだよ。そのあと、採血を兼ねて熱と痛みを和らげる注射を打って貰う。検査結果は案の定、A型インフルエンザだった。タミフルを処方して貰う。


薬を飲んでから眠ったのが良かったのか、午後からはすっかり元気に。
一応予防接種したおかげで症状が軽いのかな。だとしたら、予防接種も捨てたもんじゃないけど。あぁ、それと、病院で打ってもらった注射も良かったのかもしれない。あれは即効性があった。病院へは一応文庫本を抱えて行ったのだけど、さすがに本を読む気力はなかった。やっぱり本を読んだり音楽を聴いたりってのは、健康だからこそ出来るものだとあらためてしみじみ。


午後から、Amazonに注文していたAkeboshiのCDが届く。
どの曲も素晴らしかった。
なつかしくて、せつなくて、それでいて新しくて、心地良い。
アイリッシュ・フォークは、日本人の耳にきっと合う。



金曜時代劇『出雲の阿国』  第4回 「姉と妹」
三九郎様の堕ち具合がサイコーでした。妹のお菊も加わって泥沼愛憎劇も佳境。
いやぁ、阿国にとっちゃ、どんな修羅場も、芸の肥やし、芸の肥やし、と。



B.G.M 「 Akeboshi / Akeboshi 」

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2006年2月 2日 (木曜日)

白い街

夕方、用事があって保健センターへ行く。
ちょうどこないだの保健師さんと出会えて、来月の短期の仕事のことを正式にお願いされた。わずか10日間だけどありがたい。さっそく規定の履歴書を貰う。以前は単発のバイトだと履歴書なんて必要なかったのに、面倒になったらしい。履歴書なんて書くの、いったい何年ぶりだろ。


夜の読み聞かせ、
『母の友』11月号の「こどもに聞かせる1日1話」より「ニンジンを食べなさい」「おったまげ」「誕生日のおくりもの」の3つを読んでやる。杉山亮さんの「ニンジンを食べなさい」は風刺が効いて面白かった。長男もじっと聞き入っていた。「誕生日のおくりもの」は末っ子がタヌキくんのオチに安心していた。「おったまげ」は怖さがちょっと物足らなかったかな?この「こどもに聞かせる1日1話」って話の長さといいちょっと読み聞かせしてやるには丁度いい。


日中から咳が出始めていたが、夜寝る頃になって、どうにもこうにもからだの節々が痛み出す。非常に嫌な予感。




B.G.M 「白い街/Zwei」

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2006年2月 1日 (水曜日)

ペチカ

昨夜Eからのメールで、Eがインフルエンザに罹ったことを知らされた。
ワタシと分かれた後、あんまりしんどいので病院に行って診て貰ったらインフルエンザA型が検出されたらしい。ガーン。昨日半日ずっと一緒にいて、狭い車の中で大笑いしたりして、思いきり同じ空気を吸い込んでしまったのに、もしかしてもう移ってしまっただろうか。ということで、もう手遅れかも知れないけど、うがいを何度も行う。


7時20分に子ども達を送り出し、そのままワタシも出発。
今日は未明からの雨降りでいつもより通勤車が多いかもしれない、渋滞を覚悟して若干早めに出かけたのだけど、どういうわけかいつもより車が少なかった。8時ちょうどに義父母宅に到着。すぐにお義母さんを乗せて病院へ。病院もけっこう空いていて、駐車場や待合室も余裕があるくらい。月初めってこんなもの?


採血、診察、点滴も順調に終わって、11時には会計も済んでしまった。「今日は早かった。」と二人で驚き合う。毎回12時半くらいまでかかってたもんね。お義母さんは、お昼ご飯をいつものスーパーで買ってうちで食べて行きなさいよって言ってくれたけど、せっかくこんなに早く終わったし、図書館でも寄って帰ろうと思い、丁重に断わる。お義母さんはワタシが遠慮してると思ってるみたいだけど。


スーパーで食料品を買うのに付き合って、それから家まで送る。お義母さんは昨日のうちにワタシの好物のかぶの酢漬けを作っておいてくれて、お土産に持たせてくれた。あじの干物もオマケ。ホントありがたい。


お義母さんと別れた後、図書館に寄る。
本館に行くのは久しぶりのこと。雨降りのせいか親子連れもけっこういる。本館の傍に児童館があるので、きっと雨の日はそういった施設に行く人がいつもより多いんじゃないか。まず絵本・児童書コーナーで借りていた『魔法使いハウルと火の悪魔』を最後ま読んで返却し、新たにサトクリフや「たくさんのふしぎ」のバックナンバーを借りる。その後、一般書のコーナーに行って、堀井和子さんのエッセイを2冊借りた。気に入った本を借りられた時って、まるで買った時と同じように嬉しい。


3時頃帰宅。
長男のサッカーは雨のために中止。




B.G.M 「ペチカ / MO’SOME TONEBENDER 」

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