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2006年5月31日 (水曜日)

月光荘

朝5時前に起きて、サッカーのドイツとの親善試合を見る。
すぐに子ども達も起きてきて一緒に観戦。ワタシの声援が大きかったのか、しばらくしたら寅までも起きてきて一緒に試合を見守る。試合内容は報道されてるように、惜しくも勝てなかったけれど、強敵ドイツと引き分ける善戦。あのセットプレーからの2失点を防げていたら・・・と悔しさは残るけれども、まずはWC本番に向けて良い弾みがついたんじゃいかな。末っ子は、隣のクラスの担任の先生(男性)がこの試合を「朝早いけど起きて見るつもりだ」と話していたのを聞いたらしく「今ね、きっとK先生も起きて見とるよ。」と嬉しそうにコメント。子ども達の間でもだんだんとWC熱が高まりつつあるんだろうな。そういえば長男も珍しくちゃんと観戦してた。


皆が出かけた後、衣替えの準備に取り掛かる。
夏物が収納してある衣装ケースを引っ張り出して来て冬物と交換する。毎回衣替えの度に思うのだけど、見慣れた洋服のはずなのに「こんなんだったっけ?」と少し違和感を感じるのは何でだろう。これしかなかったっけ?とか、そういやこんな服もあったな、とか。たった数ヶ月ぶりのことなのにね。それにしても夏物は生地が薄いので、色褪せていたり日に焼けていたりと、久々のせいか傷んで見える。子ども達の夏服はかなり補充してやらなくては。


お昼ごはんを食べる支度をしていたら、勝手口に母が来て「これ、食べなさいよ」とコンビニ弁当を差し入れしてくれた。いったいどうしたんだろう?と思ったら、なんと午前中に田植えをしていたと言うではないか。昨日の夕方父と話したときにはそんなこと一言も言ってなかったし、今朝も「手伝ってね」ということもなかったので、ぜんぜん気が付かなかったのに! それなのに母は「あんたが手伝ってくれるかと思ってあんたの弁当も用意しとったんやけど。」「出て来んかったんは具合でも悪かったかと思った。」などと厭味を言ってくれる。そりゃ家の前で田植えをしていることに気付かないワタシも悪いけど、言ってくれなきゃぁ・・・。母も疲れて機嫌が悪かったのかもしれないけど、ワタシも思いっきり気分が悪くなってしまった。なんでウチの母はあんな調子なんだろ。開けっ広げに「おはよー!今朝は田植えするから手伝ってー」って声をかけてくれればすっ飛んで行くのに。黙ったままで勝手に期待した挙句自分の思うようにならなかったからといって機嫌を悪くされても、ワタシは知らないよ。まったくもう、面倒くさい・・・。


ちょうど昼ごはんを食べながら『我輩は主婦である』を見ていたら寅が帰宅。
午後から出張に行くので、途中で着替えに立ち寄ったらしい。ワタシがテレビを見て大笑いしていたら「あんたは気楽で良いねぇ」とまたしても嫌味。それでも、ワタシがドラマの説明をしてやったら興味を持ったのか、着替えながら画面に見入り、すぐに一緒になって大笑いしていた。寅にもウケるクドカン。


夕方、帰宅した長男が理科の答案用紙を返されたと言うので点数を訊くと、これまた国語と同じように50点満点で37点だったと言う。もう開いた口が塞がらないとはこのこと。 「ねぇねぇ、何か分からん箇所でもあった訳?」と努めて冷静に尋ねると、「いやぁ、微生物の名前とかぜんぜん覚えてなかったしー。」と軽ーく返事。その長男の態度に堪忍袋が切れたワタシは「あんたね、そんなものはただの暗記問題でしょ?要はコツコツ暗記したかしなかったかの差じゃないの!あんたはこの試験休みの間、いったい何をしとったんよー!」と大爆発。これにはさすがの長男もマズイと思ったのか、己のアホさ加減に気が付いたのか、「期末は頑張るけん。」と弁明。まったくもう、この子の暢気な性分は誰に似たんだろう。(←寅とワタシ)


夕食後、また4人で蛍を見に外に出る。
今夜は次男と末っ子がそれぞれ1匹づつ蛍を捕まえて、自分の手の中で蛍の光りを楽しんでいた。虫かごに入れたいという末っ子に「蛍の命は短いから捕まえたら可哀想やろ。」と言うと、名残惜しそうに離していた。北西の空に爪切りで切り落としたような細いお月様が独り。




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2006年5月30日 (火曜日)

シルバー・スター

朝、皆が出かけたあと、久しぶりに朝シャンをした。
昨日の晩、バスケの練習から帰ってきて汗をかいて気持ち悪いなあと思いつつ、子どもに読み聞かせをしてやったらいつの間にか一緒に眠っていたため。まったく、子どもと同じほど寝てどうする? と言うか、試験中の長男もワタシと同じ頃に寝てた気がするんだけど、それも問題だよなぁ。まったくもってすこやか家族。


10時よりピアノのレッスン第110回目。
来週・再来週とバイトが入ったことで、またしても練習をする気力がぐっと低下してしまい、いっそのことしばらくお休みしようかしら、などと弱気なことを考えていた。ところが、いざ先生のお宅に伺ってピアノを弾き始めたらそんな邪な考えは遥か彼方にすっ飛んでしまうんだよなぁ。先生と一緒にピアノに向かっていると、楽しさしか湧いてこない。そしてまた、練習を頑張ろうと思い直すのだ。


午後から、『我輩は主婦である』という番組を初めて見た。
めちゃめちゃ面白い。この番組が始まることは新聞のテレビ欄なんかで見て知っていたんだけど、ワタシは昼間にテレビを見る習慣が無い (ハイジとWOWOWは別 ) ので、全然関心がなかったんだよね。いやぁこんな面白いのなら初回から見とけば良かった。斉藤由貴ってこういう妙な役どころが本当に似合う。胸元がビミョーに肥えてるというか少し太め?な体型がいかにも主婦っぽいのに、口から飛び出す言葉は不遜な明治男。
このギャップが堪らない。漱石の作品や生い立ちが物語りに効果的に織り込まれてるところも、文科系女子には必見・・・かな。


夕方、中間試験が終わって部活が再開した長男が帰宅。
昨日の国語のテストがさっそく返って来たという。50点満点で35点・・・。漢字がことごとく駄目だったらしい。もう、その点数を聞いたとたんワタシの怒り爆発!「あんたはいったい何を勉強してたのよっ。35点って、100点満点だったらたった70点なのよ!」と喚くと、「なんでわざわざ100点満点で考えるんか?」と惚けたことをのたまう。もしかしてこの子、50点と35点ってたった15点しか違わないじゃん~とかって楽観的に考えてたのか?もう、脱力のあまり、怒る気力も失せる。


夕食後、寅が「蛍を見ようっか。」と言い出した。
末っ子と次男は即答で寅に付いて出て行き、ワタシも一緒に外へ。(長男は一人漫画を読んでいた) 家の前の道を用水路伝いにそぞろ歩く。もう時間が遅かったせいか、こないだよりも蛍の数は少なめだった。でも、ゆらゆらと儚げに飛ぶ蛍の灯を追いながら、家族でこうしていることの幸福をほんの少し味わう。




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2006年5月29日 (月曜日)

カーニバルの灯

今日から末っ子も自分の足で歩いて登下校。
長男は今日・明日、初めての中間試験。まずは国語・理科・社会から。昨夜も大して勉強しているように見えなかったし、今朝ものんきに漫画を読んでるしで、ワタシの方がやきもきしてしまう。たかが定期考査でこんなに頭に血が上ってたら、入試の時には脳溢血にでもなってしまうかも。寅はと言うと「もし男子の3番以内に入ったら好きなモン買ってやるぞー」などと言い出すので、「あのね、そういう物で釣るやり方は、こないだの参観日で学年主任の先生から、好ましくないって言われたよ。」と釘をさしておく。案の定寅は他人事というか、むしろ楽しんでいる様子。


昼前に長男が帰宅。
「どうだった?」「出来た?」と矢継ぎ早に尋ねるワタシに、一言「ビミョー」と返事。・・・あまり期待できそうにないな、これは。(ため息) しかし、だからと言って明日の数学・英語は頑張ろう!と気持ちを切り替えることもないのが長男で、せっかく早く帰って来てもダラダラと本を読んだり昼寝をしたり。「ちょっとー、明日の勉強しなくて良いの?」と、ワタシの方が痺れを切らす。きっともうこの性格は直らないんだろうなぁ。


3時ごろ末っ子が帰宅。
その後、末っ子と遊ぶ約束をしたと言ってTくんがやって来た。実はワタシはこのTくんのことがあまり好きじゃない。末っ子には決して言わないけれど、心の中では「あまりTくんと遊んで欲しくない」と思っている。こんなことを思うのは良くないことだとは分かっちゃいるけれど、Tくんの性格とか言動とか、ワタシには好ましく思えないんだよなぁ。だから今日も「お兄ちゃんがテストで勉強してるからお外で遊んでね。」と家の中には入れさせないようにしてしまった。だけど、そんなことを気にするTくんでもなく、何度も窓から顔を覗かせては「おばちゃん、家で何も食べて来んかったからお腹がすいたんやけど、なんか食べるものない?」と訊いてくるし(パンをあげた)、「ねぇねぇ、ゲームさせてーや。」と悪びれずに部屋の中に入ってくる。あー、もうワタシ自身「これじゃ『ネネちゃんのママ』になってしまう!と自己嫌悪。 こんなTくんなので遊び相手も少ないようで、しょっちゅうウチにやって来るんだよねぇ。多分、Tくんのお母さんと接点が無い ( Tくんは保育園dったので付き合いが無かった ) ことも大きいと思うのだけど、目下、末っ子の遊び相手が大きな悩みの種。


夜は久々にバスケの練習へ行く。
末っ子が病気の間はお休みしていたので、末っ子も次男もとても嬉しそうに付いて来た。体育館を縦横無尽に走り回る子ども達を見ながら、親は親同士でおしゃべりに花を咲かせる。(練習時間よりも喋ってる時間の方が長いかも) 今夜の話題はもっぱら昨日の部活懇談会のことだった。練習を終え9時に帰宅したとき、ちょうど家の前の用水路に蛍がたくさん飛んでいて、しばし3人で大はしゃぎ。つかの間の夜の灯火の宴。




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2006年5月28日 (日曜日)

今日を生きよう

日曜日だけれど、長男の中学は普通に登校。
午後から授業参観&PTA総会&学年懇談会&部活懇談会というフルコースが控えているため。中学に入学して2ヶ月近く経つけれど、親の関わる行事が何かと小学校とは勝手が違うので戸惑うことが多い。


そんなこんなで、午前中は、長男は登校、次男はスイミングへ行ってしまったので、末っ子と2人でのんびりと『ワンピース』のDVDを見た。『ワンピース』も当然ながら我が家は映らないので、たまにこうしてDVDを借りてくるんだけど、ホントに久しぶりに見た気がする。空島編はまったく見ていないので(見る気がしなかった)、もしかしたら1年ぶりくらいかも。今回借りてきたのは、空島から降りてフォクシー海賊団と出会うまでの幕間にあたるアニメオリジナルの話で、原作派のワタシも十分楽しむことができた。やっぱり『ワンピース』は面白い。しっかしナバロン要塞とはよく考えたもんだよ。


1時半から中学校へ。長男のクラスは英語の授業。
「Do you like ○○○?」の○○○の部分にいろんなスポーツの競技を当てはめて相手に尋ねていくという会話の練習。英語の先生は藤山直美みたいな感じの女性なんだけど、その先生に向かって男子の一人が「Do you like sumo?」と尋ねた時は父兄も交えて大爆笑になった。先生も笑いながら「君、私の体型を見て相撲って訊いてきたね?」と返されたので、またまた爆笑。家庭訪問の時に「明るいクラスです」って先生はおっしゃってたけど、そのとおりだな。


PTA総会はこっそり抜け出して図書館で本を読んでいた。(←典型的、無関心親)
そのあと4時前に再び戻って、学年懇談会に出席。これは1年生の学年担任の先生達の所信表明といったところだった。だいたい30分程度で終了。そして最後に部活懇談会が4時半過ぎから始まった。サッカー部に所属する父兄と顧問の先生との話し合い。今日1番有意義だったのはこの部活懇談会だった。顧問のS先生は今年赴任して来られたばかりなんだけど、大学時代からサッカー一筋で、今も現役で教員のチームでプレイされてるらしく、サッカーにかける情熱は並々ならぬものを感じさせた。年齢的には40台前後なのかなぁ、朴訥としてるのだけど、一生懸命言葉を尽くそうとされてる気持ちは十分に伝わってきたし、先生が目指しているサッカー部のあり方もとても共感できるものだった。懇談会終了後には出席した父兄全員「良い先生が来てくれた!」と感激していた。と言うことですっかり部活懇談会は長引いて、終わったのは夕方6時を回っていた。


世界はおわらない 『世界はおわらない』  ジェラルディン・マコックラン 著
金原 瑞人 訳 / 段木 ちひろ 訳
旧約聖書にある『ノアの箱舟』を題材に、洪水前後の「ノアの家族」を描いてるのだけれど、洪水の描写はもちろんのこと、家族それぞれの感情の揺れがあまりにもリアルに再現 ( と思いたくなるほど ) されている。まさに圧倒的な筆力。聖書にどれほどの記述が残されてるのか知らないけれど、これこそが「ノアの箱舟」の真実のように思えてくる。児童文学って本当に奥深いものだと、あらためて実感。




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2006年5月27日 (土曜日)

5月27日

目が覚めたら、寝室にはワタシ一人だった。
昨夜夜更かししたせいで、起きたら8時を回っていた。寅と子ども達はとっくの昔に起きて、居間でテレビを見たりゲームをしたり寛いでいた。しかし、誰一人自分で朝食を食べた者、食べようと試みた者はおらず、寝起きの悪さも手伝って、腹立たしい気持ちになる。まったく、早く起きたんならたまには自分達で食べようとしなさいよ、とぶつくさ。


朝食後、BS-2でアニメ2本立て。
『機動警察パトレイバー』第8話「まぼろしの緑」 : 毎回思うんだけど、これだけの美味しい設定の物語を1話完結で流していくのは、今見るととても勿体無いような気がする。もうちょっとストーリーを膨らませて数話続くようにしても良いのになぁ。で、今回も無難に山鬼の祟りを解決。『彩雲国物語』第8話「猫の手も借りたい」 : 原作2巻に突入。まだ背中だけだったけど、いよいよ奇人も登場。次回には待ちに待った紅黎深が登場だー、と思いきや、紅黎深の声優さん、井上さんじゃないじゃないの。(NHKの公式HPでは真殿光昭って人になってる!) なんで井上さんじゃなくなったんだろ?すっごく楽しみにしてたのに。ギュンターと紅黎深がまた被る・・・って独り喜んでたのになぁ。


お昼は、海を越えて隣県までラーメンを食べに行く。(笑)
以前行ったラーメン屋を寅はえらく気に入ってしまったようで(ワタシは塩辛いと感じたのに)、またそこへ食べに行こうということになった。もう2時近かったので並ぶ時間も少なくて済んだし、同じテーブルに5人とも座れたので、こないだよりは良かった。がやっぱりワタシには塩辛かった。いくら人気店でもワタシには合わないとあらためて実感。


帰りにブックオフとレンタルショップに寄る。
レンタルショップでは子ども達は『ワンピース 7thシーズン』の1~2巻、『ムーラン2』、『12人のパパ』を借りる。寅は『富豪刑事』。ワタシは前回借りたサニーデイサービスが良かったので、同じく『24時』を借りてみた。ブックオフでは、絵本を3冊と文庫を1冊、漫画の単行本を2冊購入。帰りの道で、ウチのすぐ前の営業車(めがね屋さんのだった)が時速50kmしか出してなくて後方がずらりと並んでいた。寅も「こんなゆっくりじゃ眠くなる」とイライラ。田舎道はふだん高速なみに皆とばすので、50kmじゃ正直辛いんだよなぁ。




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2006年5月26日 (金曜日)

5月26日

今朝も登校前に末っ子を小児科へ連れて行く。
今日は掛かり付けの先生が留守で、市内の総合病院から若い医師がアルバイト?で診療に来ていた。「もう咳が出なければお薬も飲まなくて良いでしょう」と言われるが、いつもの先生じゃないので、カルテだけで判断されることがちょっと心配になる。しかしまぁ実際にもう咳もでていないので、素直に了承することにした。長い長いマイコプラズマとの戦いもようやく終わり。やれやれ。


その足で学校へ直接末っ子を連れて行く。
教室まで送り届けたところ、こちらも担任の先生が出張で留守らしく、代わりの先生が授業をされていた。末っ子の担任は今年採用されたばかりの新人なので、研修などの出張がとても多い。留守番の先生は、年配の落ち着いた(と言うより、愛想の無い)人だった。あれならきっと、子ども達は担任の先生の方がずっと好きだと思われる。


夜、Mステに山下クンがソロで初出演していたので、歌う番が回ってくるのを楽しみに待っていたところ、タイミング悪く長男が塾の迎えに来てーと電話してきた。仕方なく慌てて迎えに行って帰ると、ちょうど山下くんが終わったところに到着。・・・ガッカリ。寅と次男が嬉しそうに「今、コイツ、マイクを倒しよったし、歌詞も間違えよった。」と大受け。くそー、そんな美味しい場面があったとは。それにしても山下くんに比べて福山雅治のなんと貫禄のあることったら。やっぱり若さって必殺の武器だねぇ。


『クロサギ』は、見ようと思っていたのだけど、始まってすぐに止めた。
もしかしたらこの先もう見ないかも。




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2006年5月25日 (木曜日)

5月25日

朝、末っ子を学校まで送っていく。
校門前で下ろすと、校長先生と生徒指導の先生がちょうど立哨していたので「おはようございます。」と挨拶をする。すると、お二人とも普通に「おはようございます」と返して下さった。ところが生徒指導の先生は、ぞくぞくとやってくる子ども達どの子にも「おはようー!」と素晴しくハイテンションな大声で声をかけていく。いやもう、驚いた。登校してくる子ども達全員にあの「おはよう!」を声掛けしていくのは朝っぱらから相当に疲れることだろうに。それに比べて、子ども達のなんとテンションの低いこと。


帰宅してから、関西に住む妹に電話をかける。
妹は服飾系の専門学校を出て結婚後もパタンナーをやってるんだけど、やっぱり職業柄かワタシよりもはるかにたくさんの洋服を持っている。ワタシが本やCDを買うように洋服を買っている模様。で、いらなくなった洋服をワタシに回してくれるありがたい存在でもある。今回も実家宛にダンボール箱いっぱい服や靴を送ってきてくれ、母と山分けをしたので、そのお礼を言っておく。いつもはケータイのメールでやりとりするだけなのでたまに電話をするとつい長話になってしまう。妹は今1番欲しいものは洋服やアクセサリーなんかじゃなく、IHの電磁調理器だという。もうガスレンジの掃除はイヤなんだって。うーん、掃除がラクだから電磁調理器か・・・、考えたことも無かったなぁ。確かに電磁調理器だと布巾で一拭きだもんね。妹の話を聞いたらワタシまで欲しくなってしまった。


昼過ぎから、『エマ』を見る。グウィネス・パルトロウ主演。
21歳のエマは名家の娘。自分は未だ恋の経験もないのに、友人のハリエットを自分が勝手に決めた相手と結ばれるよう画策します。ところが事態はエマの思うようにはいかず、やがて自身の真実の愛を知ったとき、手痛いしっぺ返しに遭うことになるのですが・・・。
ぶっちゃけ、エマの自己中心的な驕った心根がイヤでイヤで堪らなかった。若さと美しさと家柄と何もかも持ち合わせているエマのなんと傲慢なこと。ところが、ナイトリーへの愛に気付いてからは、臆病で謙虚な面も見せていく。前半あれだけ苦々しく見ていたけれど、エンディングが近付くにつれ、正直、エマを見直した。まぁ人間がそんなに急に変われることはないと思うけれど、エマは確かに成長してったんだろうな。「慈善と親切は違います」という台詞は、前半のエマには絶対に言えなかったと思う。



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2006年5月24日 (水曜日)

夜のメロディ

学校へ行く前に先に末っ子を小児科へ連れて行く。
今週中はまだ通院が必要だということで、今度は金曜日の予定。薬を処方して貰って、その足で直接学校へ連れて行く。担任の先生に診断書を提出しに1~2年生の教室がある低学年棟まで末っ子に付いて行くと、あいにく先生の姿が見えずにきょろきょろ。そこへ、1年の何組かの担任の先生がちょうど通りかかって「どうされました?」と声をかけて下さった。見ればその先生、茶髪でジャージ姿な上にテンガロンハットを被っている。ずいぶんと風変わりな先生だなぁ~と思いつつも、ワタシの用件を訊くなり末っ子の担任を探しに行って下さったので、いい人だと判断。(笑) 


お昼頃、WOWOWで『エアポート2002』を見る。
2001年の製作なのに古めかしい画面に見えるのはきっと低予算の為だろうと推察。大規模な破壊シーンも手に汗握るアクションシーンもないのだけれど、けっこう引き込まれてしまった。金がなくてもそれなりに面白い娯楽映画は作れるってことか。エンディングで、パイロットと管制塔の担当者が見つめ合うシーンは、モロに「ダイハード」のパクリっぽかったけど。そうそう、主人公のエリック・ロバーツって、ジュリア・ロバーツのお兄さんだそうな。ちっとも似てなかったけど、確かにカッコ良かった。あー、それと、護送中の殺人犯を犠牲にしたのは、ちょっと後味が悪かった。悪い奴だから死んでも仕方ない・・・って安直過ぎる。


カラフル今日から長男は中間テストの試験休み。
まぁ休みと言っても、部活が休みになるだけなんだけど、朝錬と放課後がフリーになるだけでも随分と体は楽になることだろう。が、長男ときたら、せっかく早く帰宅しても、漫画読んだりDSでゲームをしたりテレビを見たりと、ちっとも勉強する体勢じゃない。おまけに、『朝の10分間読書』用にワタシが選書してやった森絵都さんの『カラフル』が気に入ったらしく、家に持ち帰ってまで読んでいる始末。うーん、こういう本を読んでると、ワタシも叱れないんだよなぁ。むしろ「どう?面白い?これが面白かったら今度は『DIVE!』を読んだら良いよ。」とかって勧めてしまいそうでコワい。(←試験勉強中ですから)


夜、寅の実家に電話。
来月の2~4日、お義母さんが同窓会で博多に泊りがけで行くので、その間、お義父さんをここで面倒見てやってくれと依頼を受ける。「どうぞどうぞ」と快諾。(お義父さんだけなら簡単簡単)


今夜は寅も10時前には寝てしまい、ワタシ一人で夜更かしでもしようかなぁと思っていたところ、どういう訳かワタシまで眠たくなって、気が付いたら居間の床でうたた寝をしていた。




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2006年5月23日 (火曜日)

スロウライダー

今日から末っ子は晴れて登校。
9日から休んでいたので、丸々2週間の欠席となった。この間、毎日のように連絡帳に末っ子の容態を書いて担任の先生に提出していたので、まるでこの2週間、交換日記をしていたような感じ。先生もその都度びっしりと返事を書いて下さって、次男がそれを預かって帰って来るのを、末っ子はとても楽しみにしていた。M先生はまだ22歳の新米教師だけど、仕事に対する情熱はベテラン先生なんかより何十倍も持っている気がする。


10時からピアノのレッスン第109回目。
バイエルもバーナムも放置して発表会用の曲のみを集中して教えて貰ってるのに、先生と一緒に何度弾いても音譜どおりの拍子が取れない。毎回決まった箇所で遅れたり早かったり。ワタシってこんなにリズム感が悪かったのか?と、どっと落ち込んでしまった。先生は、左手パートの和音を暗譜できれば右手の主旋律の拍子はもっと取り易くなるとは言ってくれたけれど、めちゃ不安・・・。


レッスンの帰りに図書館に寄り、絵本と児童書ばかりを10冊借りる。
ネットやってると世の中には本の好きな人がたくさんいて、図書館を利用するのは当たり前、と思ってしまうけれど、実際にはこんな田舎の図書館にはあんまり利用者がいない。平気で人気作家さんの新刊がそのまま棚に並んでいたりする。まぁワタシにとっちゃありがたい話なのだけど、もっと大勢の人が利用すればなぁと思う。今日は、長男の「朝の10分間読書」用の本を探すのが目的。小学校まではとてもこの時間を有効に使って本を読んでいたのに、中学生になってからは図書室に行かなくっちゃ本が借りられないということもあって(小学校は教室と廊下の境界がなく、校舎のいたるところに本棚が置いてある)、あまり本が読めないと言う。それで、ワタシの選書でYA系を何冊か借りてみた。たとえ10分でも毎日のことなんだから、大事に使って欲しいよ。


「アルプスの少女ハイジ」、
やっとクララがアルムへやって来た。昔はヤな奴・・・くらいにしか思えなくてよく見ていなかったのだけど、ロッテンマイヤーさんって独身なんだろうね。フランクフルトじゃ召使がいて自分は家事をするようなことがないのに、いきなり辺鄙な山へ連れてこられて、食事も身支度も自分でしろと言われても、さぞや困ったことだろう。初めてロッテンマイヤーさんに同情してしまったよ。ホント、皆がハイジに振り回されてる。


ぼくはにんじゃのあやし丸夜の読み聞かせは
広瀬寿子さんの『ぼくはにんじゃのあやし丸』を読み終える。
絵が梶山 俊夫さんで飄々としたユーモア溢れるものだからきっと楽しい忍者モノだろうと思っていたのに、予想に反して、シリアスで物寂しい話だった。広瀬さんはなんと言っても『風になった忍者』の印象が強いのだけど、この『ぼくはにんじゃのあやし丸』も秀作だった。果たしておじいちゃんは本当に忍者だったのかそれとも・・・。




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2006年5月22日 (月曜日)

青春狂走曲

日曜日が運動会だったので、今日はその代休。
7時頃、寅と長男があたふたと出かけていくのを横目に、次男と末っ子は悠然とお見送り。この週末、寅は博多へ行って楽しく過ごしたのだから週明けにちょっとくらい辛かったって仕方が無いと思うのだけど、長男は土曜は部活と塾、昨日は試合と、結局あまり休めていない。それなのにまた週明けにはこうして朝錬から始まるのだから、本当に頑張っているよなーと思う。そして愚痴らない長男を褒めてやりたい。(←口に出して褒めるとすぐ調子に乗るので、絶対に言いませんが)


午前中、末っ子を小児科へ。
明日からの登校をやっとOKして貰う。ただ今週中は体育は見学するようにとのこと。この時期に無理をすると肋膜に水がたまる恐れがあると釘をさされた。引き続き薬を処方して貰う。病院の帰りに役場へ寄って税金の支払いを済ませ、そのついでに恥を忍んでこないだの交通違反の罰金も支払おうと伝表を渡したら、窓口のオバサンが「これは銀行でないと受け付け出来ませんよ。」と含み笑い。なんなんだー、その失笑は! 無性に腹立たしい気持ちになりながら(←八つ当たりとも言う)、仕方なく銀行へ。銀行の窓口のおねーさんは、( そんな伝表、見慣れてます ) って感じで、顔色一つ変えずに処理してくれた。正直、「大変でしたね、お気の毒に」と言って欲しいくらいだった。


帰宅してからは、昨日の運動会疲れが出てワタシも子ども達と一緒にゴロゴロ。
居間に寝転んで伊坂幸太郎の『砂漠』を読み始めた。面白い。どんどん引き込まれる。こないだの『終末のフール』が良かったので手に取ってみたのだけど、こうしてアタリが続くようなら他の伊坂作品も読んでみなくちゃな。それにしても西嶋って、誰がどう見てもサンボマスターの山口クンがモデルだよね。ワタシはけっこう東堂のキャラが気に入っている。美人でスタイルも良くて大勢の男に囲まれてるのに西嶋に惹かれるあたり、良い性格をしているよ。


ウチの子ども達はどうもこれまでデイズニーアニメには縁がなかったのだけど(毛嫌いしていた)、こないだからやっている『キングダムハーツ』というゲームにデイズニーのキャラが次々に登場するもんだから関心を持って見る気になったみたい。この『ムーラン』はあまり女の子女の子した物語じゃないところも良かった。昔の中国を舞台に、召集された足の悪い父に成り代わり男のなりをして戦に行く娘の物語。いやー、これは掘り出し物だった。中国の歴史モノというのも良いし、アクション映像や音楽も素晴しい。適度にロマンスもあるし、守護龍もキャラが立ってる。これならジブリがやっても面白いものができるんじゃないか。ただデイズニーの宿命というか途中でミュージカル仕立ての場面が挿入されるのが慣れるまでは気になったけれど。(何度か見てるうちに慣れてくる) それにしても、皇帝の「その上・・・お前は国を救った」にはシビレた。


バスケの練習は今日も休み。
次男は一人でも行きたがったけれど、昨日の運動会疲れか他のメンバーも今日は止めようということになって、練習そのものが中止となる。




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2006年5月21日 (日曜日)

虹の午後に

小学校の運動会。次男は体操服に身を包み、緊張感いっぱいに登校。
が、寅は博多へ外泊だし、長男はサッカーの試合へ、末っ子は病欠ということで、なんとも寂しい運動会になってしまった。こんな状態なので寅の両親にも声をかけなかったし、お弁当を一緒に食べられるのはウチの実家の両親のみ。お弁当作りも去年みたいに張り切る必要も無い・・・と思っていた矢先、9時前になって寅が帰宅。びっくりした。誰かと思った。まさか博多に泊まった寅が翌朝こんなに早く帰ってくるなんて予想だにしていなかった。慌ててお弁当つくりに精を出す。


去年までは3人いたのでプログラムも誰かが競技に出てる状態だったのに、今回のように1人しかいないとなると次の出番までの長いこと長いこと。4年生は9時半が徒競争で、次は11時の障害走まで何もなし。その間に帰宅してお弁当を完成させる。


午前の部が終わって、お弁当の時間になったので、末っ子と留守番をしてくれていた母を迎えに帰る。木陰で皆でお弁当を食べた。久々に学校へ来た末っ子はすぐにクラスメイトの子たちに見つかって「あー!○○が来とる!」とか「おーい!○○、元気になったか?」とか声をかけられる。最初は「学校を休んどるのに行っても良いん?」とお弁当を食べに行くことさえ躊躇していたくせに、皆の顔を見たら安心したのか、やたらと愛想を振り舞いていた。お弁当を食べ終え、午後最初の競技を1つだけ見て、末っ子は満足そうに帰って行った。


午後からは、騎馬戦を楽しみに観戦。これはみな勝負に拘るんだよなぁ。小学生くらいだとまだ女の子の方が体格が良くて、男の子も簡単には勝てない。それを男女入り乱れて4年生以上が戦うのだから見応えも十分。今年も団体戦、一騎打ちの勝ち抜き戦と、観客席からも酔っ払ったお父さんたちの歓声をバックに大盛り上がりだった。次男は騎馬の右足を支える役どころだったのだけど、団体戦は勝ち残って満足していた。


4年生の競技が終わったところで、寅とワタシは一足先に帰宅。
もし紅白対抗リレーの選手にでも選ばれていたら最後まで残っていただろうけど、ウチには縁のない話。グラウンドに横座りしていたおかげで腰は痛くなるし、日にも焼けてしまった。やっぱり運動会は疲れるように出来ている。居間にうつ伏せになってしばし休憩。その後は4時前に末っ子を迎えに行き、5時頃寅と次男と3人でレンタルショップへ。ずっと探していた グウィネス・パルトロウの『エマ』がようやく見つかって喜び勇んで借りて帰る。




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2006年5月20日 (土曜日)

Weather Report

土曜だけど、明日の運動会のために登校日に変更。給食もある。
病欠の末っ子を残して次男は登校し、長男も部活で学校へ。寅も友人の結婚式のために博多へ出かけていく。この2週間そうだったように、今日もまたワタシと末っ子の2人を家に残して、皆はそれぞれの場所へ。なんだかなぁ・・・。


朝方少しまだ雨が残っていたけれど、そのうちに天候も回復。これで運動会の前日準備は滞りなく出来るはず。学校側や役員の皆さんも一安心だろう。先に台所や洗濯物の片付けを済ませてから朝食を取り、そのあとのんびりBS-2で『機動警察パトレイバー』と『彩雲国物語』を見る。『彩雲国物語』は、ちょうど原作でいうと1巻が終了。が、先週・今週と展開が速くて、原作未読の人には分かり辛かったかも。特にあのじーさん3人組の愛憎は原作でも分かり難かったしなぁ。次回はいよいよ浪燕青の登場か。あの人、『マ王』だったらヨザックに当たるキャラだよな。(彩雲国とマ王の主役を巡る男性キャラを比較しては一人ほくそ笑む)


午後から、学校から帰って来た長男と次男に末っ子のお守りを頼み、出かける。
明日のお弁当の材料を買うのと、図書館に予約本を受け取りに。まず図書館で予約しておいた本を4冊受け取り、新刊棚に並んでいた本もついでに3冊借りる。あさのあつこ『弥勒の月』、伊坂幸太郎『砂漠』、広瀬寿子『ぼくはにんじゃのあやし丸』。買い物は既に決めておいた材料をかごに入れていくだけ。ワタシはスーパーで買い物するのがどうも苦手で(生協が頼り)、メモをして行くくらいでちょうど良い。


夕方7時から長男を塾へ送っていく。
7時と言ってもまだ5時くらいと変わらない明るさ。いつの間にかすっかり日が長くなった。寅は博多に外泊だし今夜は簡単に炒飯とお味噌汁としめ鯖という夕飯。寅がいないと楽ちん。




B.G.M 「Aloha polydor / Fishmans 」

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2006年5月19日 (金曜日)

それはただの気分さ

朝1番に小児科へ。
再び、レントゲンと血液検査を受ける。先生の診立ては「8割がた回復しています。」とのこと。日曜日の運動会について尋ねると、「私が親だったら見合わせますねぇ、残念だけど。」「早く学校に行かせたい気持ちは分かるけれど、これはうつる病気だからね、他の子のことも考えてあげなくちゃ。」と諭される。うーん、返す言葉が見当たらない。末っ子も予感がしていたのか、先生の言葉を淡々と聞いていた。


雨のせいか、この2~3日は夜よりも朝の方が咳が出る様子。以前のように長く続きはしないけれど、いったん咳き込むと嘔吐のように深いので苦しそうに見える。そんな時はすぐにブロチン液を飲ませて対処。こんな咳が出るうちは、確かにまだ登校は無理だろう。


ひなた『ひなた』 吉田修一 著 読了。
JJに連載されていたせいなのか、それともそういう先入観を持って読んでしまったせいなのかは分からないけれど、吉田修一作品にしてはとっつきやす過ぎる。内容は決して嫌いではないし、訴えてる意味もすごく共感できる部分もるんだけど、これまでの吉田修一作品の流れから言って「こんなんで良いのかな?」という気がしないでもない。まぁこういう口当たりの良いもので新しい読者を獲得できたら安いもんだという算段だったのかも、JJだし。


夕方、末っ子の担任の先生がお見舞いに家に寄って下さる。
が、あいにく午睡中だった末っ子は、先生の顔を見ても寝惚けてるのか寝起きが悪いのか、ニコリともしないし「こんにちは」も言えない。無理やり挨拶させようとしたらなんと先生を睨んで居間に引っ込んでしまった。せっかく来て下さった先生に申し訳ないやら、親として躾けの行き届かない己を恥じるやらでおろおろ。夜、帰宅した寅に報告すると、案の定、寅は烈火のごとく怒って、末っ子を叱り飛ばした。もちろん末っ子は泣いて反省。寅は普段はおちゃらけているけれど、こういう筋の通らないことには物凄く憤るので、子ども達にはまだまだ抑止効果になる。


『クロサギ』、ついに今夜は自発的に見なかった。
うーん、山下くんは良いのになぁ・・・。




B.G.M 「Aloha Polydor/Fishmans 」

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2006年5月18日 (木曜日)

幸せ者

小康状態の末っ子と まったりした1日を過ごす。
小児科へは昨日行ったので、今日はどこにも出かけることなく、1日中2人で家にこもっていた。末っ子とこんなふうに長期間にわたって2人きりで過ごすのは、幼稚園の入園前以来のこと。本当は今日、広域ネットワークのデスクワークがあったのだけど、保健師さんに事情を説明し、「もし家に持ち帰っても構わないならいくらでもお手伝いしますから、声をかけて下さいね」と言うが、さすがに遠慮されてしまった。今年度に入ってからまだ1度も顔を出せていないので、正直心苦しい。


あまがさ一日中雨が降り、気温が上がらない。
いつまで経ってもホットカーペットが納せないままもう5月も後半。薄暗い午後、カーペットに寝転んで、末っ子にやしまたろうの『あまがさ』を読んでやる。この本を開くのも久しぶり。雨が降ってるのでこの作品を選んだのだけど、絵本の中の季節は真夏だった。果たして末っ子に、真夏の蒸し暑さや夕立の涼しさなんかが伝わったかどうかは分からない。でも、《 ぽん、ぽろ、ぽん、ぽろ、ぽんぽろ、ぽんぽろ 》の雨音の場面はやっぱり面白いらしい。ワタシ自身はラストの「桃」での《おぼえていても いなくても、これは、モモが うまれて はじめて あまがさを さした ひだったのです、そしてまた・・・》という下りに泣きそうになる。ここは反則だよ・・・。


夜、家族で『志村どうぶつ園』のパンとジェームスを見て大笑いし(ジェームスのストライクゾーンの小ささにはバカ受け)、その後、長男が居間のテレビで『キングダムハーツ』をプレイするのを皆でひやかす。(なかなかクリアできないのが可笑しい) こんなふうに家族揃って笑っていられることが、ささやかだけどとても嬉しかった。ありがたかった。遠い秋田の悲しみを思いながら。




B.G.M 「Aloha Polydor / Fishmans 」

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2006年5月17日 (水曜日)

春の嵐

熱もないし、咳も治まったし、あとはもう学校へ行くだけ。
そう意気込んで、朝1番に小児科へ行く。もちろん末っ子には制服を着せて、病院の帰りには学校へ直行の予定だった。ところが先生は末っ子の制服姿を見るなり、「お母さん、あなた一昨日「入院させて」って言ってたばかりじゃないの。まだ学校は早いよ。今週中はまず諦めてね。」と第一声。そう言えば「入院騒ぎ」からまだ丸1日しか経っていなかったんだった。「このマイコプラズマ肺炎ってのは、静養が1番大事だからね。無理させないように。」と釘を刺される。はー、そうは言っても、勉強が・・・。


病院の帰りに、学校に寄って、末っ子の担任の先生に経過の説明。
ワタシが昇降口の方へ向かう姿が廊下から見えたのか、末っ子のクラスメートが大勢ワタシのところにやって来て「おばちゃん、○○(末っ子のニックネーム)は?今日は来るんやろ?」とせっつく。どうやら次男が登校中に「病院に寄った後、学校に来るぞー」と宣伝していたらしい。先生とワタシを取り囲んだ子ども達は、心配そうに話を聞いていた。車に戻って、お友達がたくさん心配してくれてたよと末っ子に告げると、ちょっと鼻を鳴らして嬉しそうな表情。


昼過ぎ、実家の両親が立ち寄る。
雨が降って農作業ができないので、2人で温泉へ入って来たとのこと。温泉には両親のように農作業の骨休みみたいな年配の人が大勢いたらしく、この時期は雨降りの方がお客が多いかもねと笑う。苗も順調に育っているし、田植えに向けて仕事は山積み。その上畑仕事もだから、たまには雨も降ってくれた方が助かるってもんだろう。ワタシと母がとりとめのない長話に花を咲かせている間、父はホットカーペットの上でうたた寝をしていた。


夕方、雨にびっしょり濡れて長男が帰宅。
この雨の中をグラウンドで練習したらしい。体操服の背中やソックスに恐ろしいほどの泥ハネを付けていた。野球部やテニスはしていなかったのにサッカーだけ練習があったとのこと。でもまぁ面白いことに不平不満は言わないんだよなぁ。小学校の時のスポ少は毎回「面白くない~」「行きたくない~」と文句たらたらだったのに、中学のサッカー部に入ってからは、朝錬さえ嫌がらずに行っている。何が長男を変えたのか。いや中身はちっとも変わってないはずなんだけど。(その証拠に、こないだのキリン杯も全く関心がなかったし)




B.G.M 「electlyric/bonobos」

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2006年5月16日 (火曜日)

happy end

穏やかな1日になる・・・はずだった。
末っ子の症状もようやく峠を越して心配事は去り、気持ちよくピアノのレッスンへ行くはずだった。ところが、こんなときこそ、落とし穴って奴はぽっかりと口を開けて待ってるもんなんだなぁ。久々に手痛い目に遭い、人生が甘いもんじゃないことを思い知らされる。うー、正直もう思い出すのもイヤなんだけど、今後の教訓のためにも記録しておきます。


すっかり具合が安定した末っ子を留守番させて、いつもの時間にピアノのレッスンへ向かう。ところが家を出てすぐに玄関の鍵を閉め忘れたことを思い出し、ちょうど国道に交わる交差点で赤信号で止まったのを幸いに電話をかけた。末っ子に「玄関の鍵を閉めときね。」とだけ言って電話を切ろうとしているうちに青信号に変わり、車を動かし始める。ところが、なんという間の悪さか、国道に右折して入ったとたん、ちょうどそこにパトカーが止まっているではないか。内心、(今のケータイ姿、見た?見られた?)と焦りまくる。そしてバックミラーに映ったのは、交差点でUターンするパトカーの姿だった。


ヤバイ、ヤバイ、と思いつつ、すぐ後ろには何台か乗用車がいてパトカーの姿は見えない。200~300メートルくらい走っただろうか、ふとバックミラーを見るとすぐ後ろに赤色ランプをぐるぐる回したパトカーが追ってきていて、マイクで呼び止められてしまった。あーあ、やってしまった・・・。目の前にゴールド免許証と罰金が飛んでいく姿がチラついた。車を止めたワタシにおまわりさんが2人近付いてきて「今、ケータイ使ってましたよね?」と有無を言わさぬ物言い。それでもワタシも最後の抵抗で「でも赤信号で止まってる時だったでしょ?」と言ってみたが、あえなく玉砕。「赤信号は駐車じゃないから駄目です。」とのこと。そりゃそうだよね。(がっくり)


人生初のパトカー内は、なんだかタクシーに乗ってるようだった。
いや、タクシーにしてはシートが汚いか。(笑) ワタシが後部座席に座り、おまわりさん2人は前でワタシの免許証を見ながらあれこれ質問しては違反切符に書き込んでいく。時折タクシーみたいに無線が自動的に聞こえてくるのがまるでドラマみたいだった。いや、ドラマだったらどんなに良かったか。あれだけ最初は高圧的だったおまわりさん二人組は、次第にどこかの営業マンみたいに「お手数おかけします」とか「お急ぎのところすみません」とかぺこぺこして、ようやく呆然自失のワタシを開放してくれた。


その後、怒りと恥ずかしさに震えるワタシは、ピアノのレッスンへ直行。
今起こった悪夢を興奮しながら先生に話すと、うんうん聞いて下さり、やがてワタシも落ち着きを取り戻してきた。と言うか、ピアノを弾いていたらすっかりどうでも良くなってきて、(まあ事故した訳じゃないし、これくらいで済んで良かった)と良い様に思えるようになっていた。すごい、ピアノ効果。すっかり癒されてしまったらしい。我ながら単純な性格が可笑しくなってしまったほど。


夜、寅が帰宅後、この失態を正直に話すか秘密にするかかなり迷ったのだけど、結局話せなかった。きっと笑い話にされるくらいのことなんだけど、言えなかったんだよねぇ。たいがいワタシもエエカッコシイだよな。それよりも夕方、保健師さんから電話があって、6月のバイトの話が舞い込んできたことに大喜び。まさに捨てる神あれば拾う神ありってことらしい。




B.G.M 「カナシミ/スネオヘアー」

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2006年5月15日 (月曜日)

愛していること

一晩中酷い咳に苦しめられた末っ子を、朝1番に小児科へ連れて行く。
寅もワタシも寝不足で、寅は「こりゃ入院かもしれんなぁ。」と、緊急の場合はケータイに連絡するように言って仕事に出かけて行った。ワタシも、今度ばかりは入院かも・・・と覚悟を決めて、診て貰う。ところが先生はワタシの説明を聞いても頷くばかりで、入院の話は一向に出ない。痺れを切らしてワタシの方から「入院させなくても大丈夫でしょうか?」と切り出した。すると先生は「マイコプラズマは咳が酷いのが特徴なんですよ。それに対処するお薬をもう1つ新しく出しますから、様子を見てみて。」とだけ返答。しかしワタシとしては、もうあんな酷い咳に苦しむ末っ子を見たくないので「でも・・・」と食い下がるとと、先生は「土曜の血液検査も悪くなかったし、今の段階じゃうちからは勧められないねえ。」「もう1晩様子をみてから決めましょう。」とのこと。(先生がそこまで言うのなら信じよう、もし夜中にまた酷くなったらその時は救急病院へ行こう)と決心して帰宅。タイミング良く寅から電話がかかってきたので「入院せんでも良いって。」と告げると、寅も「ほんとにそれでええんかぁ?」と半信半疑。新しく処方して貰ったブロチン液の効果を期待することにした。


朝起きてからは咳も落ち着き、病院から帰ると昨晩の寝不足もあってか末っ子は眠ってしまった。来週の運動会の代休でちょうど次男も家にいたので、次男に末っ子のことを頼んで、ピアノのレッスンへ顔を出す。ホントは先週の火曜のレッスン日を変更・変更で伸ばして貰って今日になったもの。おかげでほとんど練習できていない。こんな状況でレッスンを受けるのも先生に申し訳なかったけれど、事情を知ってる先生は快くレッスンして下さった。第107回目。すっかり遅れ気味のワタシは、しばらくバイエルとバーナムを休んで、発表会用の曲1本に絞り込んで練習することに。焦る、焦る。


その後、末っ子は咳も落ち着いてきた。
夜に1度咳き込み始めたので、ブロチン液を飲ませてやるとすぐに効いた模様。すごいな、薬の力は。寅と「今夜はよく眠れそうやね。」と二人で安堵する。寅ときたら珍しく我が子の病気の心配していて、今夜などは自発的に末っ子の体を蒸しタオルで拭いてやっていたほど。ホント、どこの人かと思ったよ。(笑) それくらい今度の末っ子の症状には心配させられたってことなんだろう。やれやれ、ようやく峠を越した模様。


夜は、寅と2人でNHK-BS2でやっていた『スクール・オブ・ロック』を見る。ワタシは以前WOWOWで見ていたけれど、寅は初めて。何も考えないで、お腹の底から大笑いできる、開放感いっぱいの素敵な作品だった。ワタシ的には、主人公が子ども達1人1人に自分の手持ちCDを貸してやる場面が好き。その子に合った作品を、それも曲名までピンポイント指定して渡すマメさが笑える。ラストのバトル会場での演奏シーンは鳥肌モンだったな。ロックヲタク万歳!




B.G.M 「CALENDER CALENDER / つじあやの 」

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2006年5月14日 (日曜日)

peaky

昨日から薬を替えたおかげか、明け方にはすっかり平熱に戻った末っ子。
36度台なんていったい何日ぶりだろう。やれやれ、心から安堵する。末っ子自身も楽になったのが実感できるようで、食事もよく食べるし、日中もごろごろすることなく好き勝手に立ち歩いていた。あぁ、このまま回復へ向かってくれれば・・・。


午前中、寅は仕事。次男はスイミングへ行ってしまい、長男と末っ子は子ども部屋でレゴを作って遊んでいた。と言ってもこれは、病気の末っ子のために長男がわざわざレゴで遊んでやった訳ではなくて、長男自身がレゴで遊びたかった為に末っ子を引き摺り込んだに過ぎない。まったく、小学2年生と同レベルで遊ぶ中学生・・・。


午後からは、次男は友人宅へ行ってしまい、長男は友人が4人やって来る。長男の友人は昨日も5人やって来たばかりで(ビミョーに面子が違う)、「あんたたち、マイコプラズマがうつっても知らんよ」と脅かしてやるが、「うつったら学校休めるもーん」と笑うだけ。くそっ、可愛くない。庭で楽しそうに遊ぶ長男達を窓越しに見る末っ子が不憫で、「早く治らんといけんね。」と慰めてやる。


夕方寅はレンタルビデオ屋へ。
とうとう『大奥』の5巻を一昨日見終えての返却。今度は『死ぬまでにしたい10のこと』を借りてきた。これはワタシも見たかった作品なので、楽しみ。


寅はレンタル屋さんの帰りに、「母の日」のプレゼントとしてケーキを買ってきてくれた。まー、ワタシとしては言いたいことは山のようにあったけれど、「父の日」のことを考えたら、あまり事を荒立てないほうが得策と、黙ってニッコリ受け取ることにした。寅は「あれぇ? あんまり嬉しそうじゃないね。」としゃあしゃあと言う。ヤバイ、つい気持ちが顔に出てしまった模様。しかしもっと残念だったのは、子ども達の態度。次男は一生懸命「何か手伝えるものはない?」とワタシに纏わり付いて家事の手伝いをしてくれただけでも嬉しかったが、長男ときたら、あれだけ「母の日」「母の日」と周りで騒いでるのに全く知らん顔。よくもまぁここまで無関心を装えるもんだよ。末っ子は病気だから仕方ないとしても、この長男の仕打ちには口惜しさも一塩。「覚えとけよー!」(涙)


熱が下がってすっかり安心しきっていた末っ子だけど、夕飯後頃から咳が酷くなり、布団に入っても一向に治まらず。咳の合間にうとうとするような感じで、とうとう一晩中よく眠れなかった。夜中、月明かりに照らされた末っ子のやつれた顔が苦しそうに歪むたびに不安が襲ってきて、(こんなに咳き込んで、呼吸困難になったらどうしよう?)(今からでもどこか救急病院へ行くべきか?)とぐるぐる。




B.G.M 「カナシミ/スネオヘアー」

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2006年5月13日 (土曜日)

お天気娘

昨晩の解熱剤でいったん37度台に落ち着いた末っ子。朝食を食べ、BS-2で『機動警察パトレイバー』と『彩雲国物語』を見終えてから、小児科へ。休み前ということもあって患者さんの数は普段より多いし、その上両親揃って来院してるものだから待合室の人口密度の高いこと高いこと。きっとパパ達も仕事が休みで付いて来たんだろうね。小さな子を間に挟んでパパママが仲良く並んでる姿に、なんとも隔世の感を抱いてしまう。
ウチだって寅が小児科へ連れてってくれることはよくあるけれど、夫婦揃ってなんてことはただの1度もない。ワタシも寅も、何故に2人も付き添わねばならんのか?と考えるタイプだもんなぁ。いやいや、最近の若いご夫婦は仲がよろしくて羨ましい。


昨晩、咳が酷かったことを話すと、レントゲンを撮ることになり、血液検査ももう1度行った。レントゲンで見ると、肺に白い膜が出来ていて、「これはマイコプラズマやろうね」と診断される。これまで服用していた薬に替えてクラリシッドとビソルボンの混合細粒を処方して貰う。アスベリンとメチエフの混合散はそのまんま。


帰宅後、寅はPへお出かけ。長男、次男が家にいるものだから、末っ子は機嫌良く一緒に遊んでいた。日中はこんなふうにけっこう元気そうに見えるのに、夕方になると再び熱が高くなってくるので不安になる。またしても38度台へ。Pから帰って来た寅が「1週間近く高熱が続くって変やろ。大きい病院へ行かんでも良いんか?」と言い出すので、「土曜日の夕方になって、いったいどこの病院へ行くって言うの?」と険悪ムードに。だって自分は好き勝手なところへ行っといて、帰ってくるなり心配そうな顔したって、ぜんぜん誠意が感じられないよ。




B.G.M 「CALENDER CALENDER / つじあやの 」


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2006年5月12日 (金曜日)

砂漠の向こう

末っ子は、昨晩が38度2分しか上がらなかったことと、登校前の次男と戯れていた機嫌の良さをみて、おそらく峠を越したものと、今日は小児科へ行かなかった。日中もだいたい37度4分程度。このまま治っていくだろう。・・・という希望的観測が打ち砕かれたのは、やっぱり夕方だった。元気ない様子に熱を測ってみると再び38度6分。はぁ・・・。


解熱剤を飲ませたあと、寝室で寝ながら『クロサギ』を見る。
今回の黒崎くんは年相応なコスプレなので安心して見られた。彼のビジネスマン・普通のサラリーマンのコスプレは、見てるこちらが心配になるほど似合ってない。っていうか誰が見たって「あやしい人」だもんなぁ。氷柱のパパは泉谷しげるか。うーん、氷柱世代のパパならもうちょっと若手の俳優をキャスティングすべきなのでは? どうでも良いけど、山崎勉がどんどんイヤラシイじじいになっていくのがしのびないです。(なんたって『ザ・商社』世代のワタシ)




B.G.M 「パブロの恋人/小島麻由美」

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2006年5月11日 (木曜日)

moon face

今日も朝1番に小児科へ。
一応、昨夜39度6分まで上がったことを告げるが、血液検査の結果も異常なかったし、今朝は機嫌が良いようなので、様子をみましょうとのこと。ただ、ウチの隣町の小学校でアデノウイルスが流行っているので、もしかしたらそれかもしれないね、とのこと。確かに症状としたら大いに疑われる。今朝の診療は注射もなかったし、末っ子はすっかり元気そうに待合室のおもちゃで遊んでいた。


長男は今朝は12時までに登校すれば良かったので、午前中はのんびりしていた。月曜からの2泊3日で、休み無しでまた普段の勉強が始まるんだもん、子ども達も先生も大変だよなぁ。長男は昨日まで今週号のジャンプが読めなかったのが堪えたらしく、昨日からジャンプばっかり読み耽っている。まったくもう。


末っ子の熱は相変わらず37度台が続いていて全快までは程遠い感じ。が、昼過ぎには暇を持て余して、DVD棚から「少林サッカー」を引っ張り出してきて見始める。昨夜はBS-2で『スパイダーマン2』をやっていて、それを家族で見たのだけど、末っ子はやっぱりしんどかったらしく途中で「もう布団に入る」って言い出したくらいだった。それが、今朝は自分からDVDを見ようとするあたり、だいぶ調子は上向きなのだろう。


夕方の熱は、38度4分。昨日よりは低い。この調子で良くなって行けば・・・。調子が良くなった末っ子は、夕飯後、次男と一緒に「志村どうぶつ園」を楽しそうにみていた。土屋アンナが世話していたオラウータン、可愛かったなぁ。あの徐々に近寄っていく ( 信頼を深めていく )過程がなんともいとおしかった。さすが土屋アンナ、現役ママだけあったなー。


夜、寝る前に久々に「どうぶつの森」を開いた。
ここ数日出来なかったので、村は雑草だらけ、花はたくさん枯れかかっていた。慌ててすぐに水遣りをして回る。しかしまぁ花をたくさん植え過ぎていたために、水遣りだけでも大仕事。あっちでもこっちでもザーっと何度もジョウロを傾ける。どうぶつ達ともゆっくり話して回る。嫌っていたサム(イボ蛙)からいきなり写真を渡されてびっくり。あれだけ知らんぷりして苛めてきたのに、何故に写真? なんか狐につままれたようだった。




B.G.M 「カナシミ / スネオヘアー」


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2006年5月10日 (水曜日)

空も忙しい

終日雨。
久々にまとまって降ったように思う。おかげで気温が低く、厚めのスエットをTシャツの上に羽織らねばならなかった。末っ子の熱は一向に下がらず、朝1番に小児科に直行。少々の病気では続けて病院へ行くことはないけれど、こう熱が下がらず食事も取れないとなると点滴が必要かもしれないと思い、朝の早い時間を選んだ。子どもの点滴は時間がかかるので。


小児科では昨日の症状を尋ねられ、39度2分まで上がったことと、嘔吐したこと、食欲がないことなどを告げると、すぐに尿&血液検査をしましょうということになった。さいわい、明け方にポカリを飲めたり朝食にお粥を食べたりしたことが良かったのか尿検査は異常がなく「点滴はしないでも良いでしょう」とのこと。やれやれ。血液検査は午後にならないと結果が分からないので、薬を処方して貰って帰る。


帰宅するとかなり元気そうになる。
何度も「お腹がすいた」というので、そのつど軽くお粥をよそってやる。お粥とポカリと、口当たりの良いもの、食べたがるものを与える。それでも元気そうに見えて、熱は38度台のまんま。はぁ。


2時に長男が2泊3日の宿泊研修から帰ってくる予定だったので中学校まで迎えに行く。土砂降りの中、予定より少し遅れてバスは到着。到着後、体育館で解散式が行われ、そのまま家へ連れ帰る。滅多に愚痴らない長男が「めちゃキツかった・・・。」とげっそり。相当鍛えられたらしい。顔も真っ黒に日焼けして、手にはオールを握ったせいでマメができていた。夜なかなか寝付けない眠りの浅い性質が、この2日間は布団に入って10秒後には寝てたとのこと。まぁ、こんなふうに鍛えられるのも良い経験だよね。


昼間、解熱剤でいったんは37度台まで下がっていた熱が、夕方またぶり返して39度6分まで上がる。寅が仕事帰りにコンビニでシャーベットを買ってきたので、それを嬉しそうに食べていた。




B.G.M 「カナシミ / スネオヘアー 」

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2006年5月 9日 (火曜日)

ブルーメロディ

夜半から末っ子が発熱。
バスケの時は水を得た魚のようにイキイキと動いていたのに、数時間後にはダウンだもんなぁ。まったく子どもと言うのは突発的に症状が出る。朝になって熱を測ると、少し下がって37度4分程度。念のために学校は休ませることにした。火曜日はワタシもピアノのレッスン日なのだけど、先生には事情を説明して金曜日に変更して貰う。あまり練習できてなかったので、末っ子の発熱は渡りに船ではあったけど。


10時ごろ、小児科へ。
咽が赤くなって発疹ができているとのこと。熱が高くなるかもしれないと言われた。いつものようにセフゾンの細粒とヒソルボン細粒、アスペリン散、メチエフ散を処方して貰う。解熱剤にはカロナール細粒。帰宅後にさっそく朝の分を飲ませる。夜にあまり眠れなかったせいか、それとも診て貰って安心したのか、服用後すぐに末っ子は眠ってしまった。


が、昼過ぎに目が覚めた末っ子は、いっきに高熱に。
顔は赤黒く、目は充血し、唇は乾いて、小さいからだは触れるととても熱かった。久しぶりに39度を超えた体温計。午後の分の薬と一緒に解熱剤も飲ませるが、2時間後に38度台に下がった程度。氷枕や熱さまシートで冷やしてやる。末っ子が病気で参っているとこちらも気持ちが塞がっていけない。長男ぐらいになると「ただの風邪でしょ?」みたいに放っておけるんだけど。


寅も帰宅後、末っ子の傍に張り付いて、濡れタオルで体を拭いてやったり甲斐甲斐しく世話をしていた。珍しいこともあるもんだ。ま、末っ子だから・・・ということもあると思う。
9時過ぎに次男と末っ子を寝室に連れて行った寅は、子ども達と「東京特許許可局」といった早口言葉を言い合って笑わせていた。具合の悪そうな末っ子まで「隣の客は・・・」と口にしていたので、よほど楽しかったのだろう。しょうもないことだけど、「なんかこんな時間も良いなー」としみじみ。




B.G.M 「パブロの恋人/小島麻由美」

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2006年5月 8日 (月曜日)

5月8日

ようやくGW、終了。あー、やれやれ。
って、やれやれ言うほど「主婦」も「母」も「妻」も「嫁」もしてなくて、ほとんど「ワタシ」のままでいられた楽チンな休日だった。こんな休みなら歓迎。きっとこの先、子ども達が大きくなればなるほど親と一緒に行動することが減っていって、「ワタシ」の時間が多くなるんだろうな。なんかそれも嬉しいような寂しいような。今は寅ともすぐに喧嘩ばかりしているけれど、お互いにお互いだけしかいなくなる時がいずれは来るんだろうな。(それも恐ろしい)


長男は今日から宿泊研修。2泊3日。
海の近くの研修所で分刻みのスケジュール(タイムテーブルを見せて貰った)をこなす模様。ワタシが中学の頃は宿泊研修は2年生で行われていたのに、入学早々大変だよなぁ。でもまぁ寝食を共にしてれば否応なくお互いのことが分かるってもんだし、この時期の方が向いているのかも。前もって書かされた長男への手紙を、今夜あの子はどんな気持ちで読んでくれることやら・・・。


夜は、バスケの練習へ。
もちろん次男と末っ子のお供を連れて。長男が不在なため1人きりになれるのが嬉しいのか、寅が「早く行け」「早く行け」とうるさかった。気持ちは分かるけど、あからさま過ぎて腹立たしくなる。バスケは久々にKさんが顔を出してくれて大人が6人。まぁこんなモンか。ワタシはドリブルが苦手ですぐにパスで回そうとしてしまうので、ドリブルの練習に励もう、と思った。


そうそう、目下のTVの楽しみは、『純情きらり』と『アルプスの少女ハイジ』。ハイジはようやくフランクフルト編が終わった。あー、嬉しい。フランクフルト編は暗くて辛いのであまり見る気がしなかったけれど、いよいよ明日はおじいさんの家に帰れる!楽しみ。『純情きらり』も、斉藤先生が去ってしまってがっくりしていたけれど、舞台が東京に移ってどうやらまた面白くなってきたぞ。毎日のささやかな喜び2つ。


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2006年5月 7日 (日曜日)

5月7日

昨夜は蒸し暑くて寝苦しいくらいだったのに、雨が上がって空が明るくなるにつれて風が吹き始め、爽やかな5月が戻ってきた。午前中、次男はスイミングへ。残りの4人はそれぞれ好き勝手に家の中で過ごす。寅は何と言っても『大奥 華の乱』のDVDを2枚残していたのでそれに集中していた。まったくこんな気持ちの良い日曜の朝に、そんなどろどろしたドラマをよく何本も立て続けに見る気になるよなぁ。寅自身も「さすがにこれは週に1枚くらいのペースで見るべきやった・・・。」とへとへとになっていたけれど。ワタシは、朝食の支度前から既に昨日の続きで『十二国記』の世界に旅立っていた。読み出したら止まらない。止められない。


午後から、5人でお出かけ。
長男も大手レンタル屋には興味があったようで、友人との約束を後回しにして付いて来る。寅は「大奥」を返却し、最後の5巻を借りたかったらしいけれど、それはまたもや貸し出し中。がっくりと肩を落としていた。ワタシはDVDそっちのけでCDコーナーをあれこれ見て回り、スネオヘアーの『カナシミ』、つじあやの『CALENDAR CALENDAR』、小島麻由美の『パブロの恋』の3枚を借りる。子ども達はそんなレンタルコーナーは見向きもしないでもっぱらゲームソフトのコーナーでうろうろ。次男はどうでも「mother 3」が欲しくて欲しくて堪らない様子。そう簡単に買う許可は出してやらないよー。


車中、そして帰宅後も、ワタシは延々と「十二国記」の世界に旅立ったまま。寅が話しかけても煩そうに相手をするので、次第に誰も近寄ってこなくなってしまった。GW最後にこんな好き勝手できてワタシは幸せだよなぁ。6時から実家の両親のお誘いで皆で夕飯を食べに出かける。夕方は肌寒いくらいだった。真夏のようにTシャツ1枚だった長男は「寒い~、寒い~」を連発。


ということで、十二国記に埋もれた2日間だった。『東の海神 西の滄海』『黄昏の岸 暁の天』『華胥の幽夢』、(何度目かの)再読。

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2006年5月 6日 (土曜日)

5月6日

土曜の朝は、NHK-BS2。
『機動警察パトレイバー』は第5話「暴走レーバーX10」 うーん、常識的に言うと、警察の尻拭いを自衛隊が行うのは分かるけど、自衛隊の尻拭いを警察が行うのは、装備的にも無理があるような・・・。だって軍用ですよ?それを警察ごときに任せて良いのか?って、任せざるを得ない自衛隊のレベルって・・・。
『彩雲国物語』 第5話「努力に勝る天才なし」 藍龍蓮登場。原作からするとちょっとフライングか。それに、「謝りなさい」と説教するだけで秀麗を「心の友」に決めてしまうのか? 「心の友」はやっぱり影月との2人セットじゃなきゃ嫌だなぁ。


10時過ぎに、寅より電話。
今から帰るので、最寄の駅まで迎えに出てくれとのこと。うーん、もう帰ってくるのか、えらく早いお帰りだなーと、がっかり。もっと実家でゆっくりしてくれば良いのに。しばらくして駅前で3人を拾う。昨日、寅は職場の知り合いが入院しているのでお見舞いに行くと言って、ワタシと長男が帰る車に途中まで乗って行ったので、「お見舞い、どうだった?」と尋ねる。寅よりも若い人なのに肺に腫瘍ができて手術したらしい。ところが次男が「パパねー、昨日の病院、行ったら違っとったんよ。T病院じゃなくてS病院だったって。」と暴露。「はぁ???」と、これにはワタシも大爆笑。だって、あまりにも昨日の長男とおんなじなんだもん。親子して他人の話を聞いてないマヌケっぷり。ホント、寅と長男ってキャラが被るよなぁ。寅は「お前ー、バラしたなー!」と次男を責めていたけど、自業自得ってもんです。


昼から寅は仕事があると行って職場へ。
最近、どうも休日に「仕事」のせいにして出かけていくけれど、ホントに職場に行ってるのか、すっごく疑わしい。何か隠し事の匂いがぷんぷん。


夕方、帰って来た寅は次男を連れて、新しくオープンした大手レンタルショップへ。
で、新作も100円だったと言って『大奥 華の乱』を4枚1度に借りてきた。また『大奥』・・・か。ワタシはもう松下由樹の第一章ですっかり厭けてしまったので、それ以降は寅1人で見ているのだけど、寅は見続けてるんだよねぇ。「どろどろじゃ」「濃い」と言いつつ見るのを止めない。はー。(ため息)
ところが、今日一度に借りてきた4枚は、よく見ると1巻が入っているはずのケースに2巻が入っていて、2巻が2枚、3巻、4巻の4枚という組み合わせになっていた。寅は「なんじゃこりゃー!、1巻がなけりゃ見られんじゃないかーー!」と地団駄。寅はすぐにレンタル屋に電話し、明日の返却期限を伸ばすように言うつもりだった。ところが寅が言うよりも早くお店の人の方が「申し訳ありません、すぐに1巻をお届けに伺います!」と言いだしたからびっくり。車で30分はかかるところを、雨の中をそのお店の人は届けにやって来た。寅はすっかり「やっぱり大手は教育が行き届いとる。」とご満悦。いやー、参りました。


ワタシはというと、『彩雲国物語』を読み終えたしまったとたん、急に『十二国記シリーズ』がまた読み返したくなって、寅が『大奥』を見ている間中、「月の影 影の海」から読み返し始める。堪らない!堪らないよー!やっぱりワタシは十二国記が最も肌に合う。陽子の不安や戸惑い・悲しみ・辛さが、何度読んでも我が事のように迫ってくる。そして景麒にツッケンドンさに喜びを感じてしまう。(ワタシはMか?)

「月の影 影の海」「風の万里 黎明の空」 再読


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2006年5月 5日 (金曜日)

5月5日

午前中は、「こどもの日」毎年恒例、義父母が子ども達を連れて、駅前の大型ショッピングセンターへお出かけ。子ども達も欲しいゲームソフトがあるようで、じーちゃん、ばーちゃんを引っ張ってそそくさと出かけて行った。中学生になった長男も嫌がらずに一緒に行く。いったい何歳まで一緒に行くか見ものだ。手持ち無沙汰になったワタシと寅は、駅前のスタバで一服。ここのスタバは年に1~2度しか来ないけれど(何せ駅前なので車だと寄り付き難い)、のんびり出来て気に入っている。駅のプラットホームを窓の向こうに見ながら「本日のコーヒー」を二人で飲む。途中、寅はタバコを吸うために1度店外へ。まったく、タバコの1本くらいコーヒーを飲み終えるまで我慢できないのかねぇ。


そのあと、寅とワタシは本屋さんへ。
三浦しをんの『まほろ駅前多田便利軒』があったら迷わず買うつもりだったのに、並んでなかった。っていうか、川上弘美の新刊『夜の公園』さえも置いてなかった。平台にはリリーさんの『東京タワー』と劇団ひとりの『陰日向に咲く』が平積みしてあって、その周辺を最近映画化された文芸本がずらり。まったく、こんなことだから本が売れないんだよー。仕方が無いので隣の売り場に移って、GOING UNDER GROUNDの新譜『VISTA/ハミングライフ (限定盤) 』を購入。マキシは買うつもりなかったんだけどなぁ、まっいっか。


昼食は、寅から「吉野家」に連れて行かれた。
ワタシの生涯初「吉野家」は、豚丼、330円。あまりのしょっぱさに、お店の人に「減塩のなんたるか」を説いてやろうかと思ったほど。(大げさ) でも実際、ちょっと塩分多すぎだよ、豚丼。申し訳ないけど、半分残してしまった。


寅の実家に戻ると、義父母&子ども達もちょうど帰って来た。
長男は夕方から塾なので、一足先にワタシが連れて帰る。残りの3名はもう1泊するとのこと。正直「ラッキー!」と思った。家に帰り着くと、Amazonから「彩雲国物語」の未読4冊が届いていて、もう何もかも放って読み始める。6時ごろ長男が「晩飯はー?」と訊いてきたので、初めて台所へ向かう始末。だって、読み始めたら止まらないよ、これは。


7時前に塾へ送ると、なにやら妙な雰囲気。もう時間が迫っているのに塾は真っ暗なまま無人。7時を過ぎても誰も来ないので、これはおかしいと、一緒の塾に通う子の家に電話をしてみた。すると、なんと「今日は休み」と言うではないか。長男はびっくりして「俺、そんなこと聞いてないよー!」と慌ててワタシに弁解する。しかし電話の向こうでは「いーや、○○(長男の名)も一緒に聞いとった。」と一言。まったく・・・、どうして長男ってば人の話をちゃんと聞けないのかねぇ。まぁ今回は、塾があるという言い訳で寅の実家に2泊せずに済んだので、ワタシもあんまり叱れなかったんだけど。


家に帰ってから、長男はWOWOWで『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』、ワタシは『彩雲国物語』の読書と、お互いに好き勝手に過ごす。ホントはMステにGOING~が出演してたので見たかったのだけど、きっとMステじゃまた腹立たしい思いをさせられるだけだと割り切って見ないことにした。それよりも、『クロサギ』のことをすっかり忘れてて、WOWOWで鋼の後にあった『機動戦士ガンダムZ 星を継ぐ者』を再度見てしまったのは痛かった。すっかりクワトロ・バジーナ大尉=シャア・アズナブル大佐に骨抜きにされてしまった模様。『クロサギ』、面白かったのかなぁ?


『彩雲国物語』は「心は藍よりも深く」「光降る碧の大地」「朱にまじわれば紅」「藍より出でて青」まで読了。あー、もっとゆっくり読めば良かった。なんかもうサクサク読めちゃって、ブレーキが利かないんだもんな。

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2006年5月 4日 (木曜日)

5月4日

朝から、種まきの手伝い。
毎年ワタシたちが寅の実家に泊まりに行っている間に実家の父と母だけで2日がかりで行ってきた種まきを、今年は寅とワタシも全面バックアップ体制で臨む。去年までは「いいよ、田植えで手伝ってくれれば」と遠慮していた父母も、今年はこちらの申し出を辞退しなかったので、きっと体力的にも限界だったのだと思う。手伝ってみて、やっぱりしんどかったもん。よくこれを2人きりでやってきたなぁと、本当に申し訳なく思う。


それに、寅も気持ちよく手伝ってくれたので、嬉しかった。
もしかして後で何か駆け引きを言ってくるかなーと思っていたけど、何もなかったし。もしも言ってきていたら、ワタシも相当キレてただろうしな。今度は6月初めに予定している田植え。これも寅には手伝って貰わねば。自分達が毎日食べているお米のためなんだから、嫌とは言わせないぞー。今年のウチの米はイセヒカリという銘柄らしい。


夕方、種まきを終えて、寅の実家へ泊まりに行く。
こないだ『宇宙戦争』を見終えたばかりの我が家は、急に類似品も見てみたくなって、途中でレンタル屋に寄り『インディペンデンスデイ』を借りる。果たして、あまりの大味の映画に、皆で唖然。あれだけ文句タラタラだった『宇宙戦争』がまだマシに見えた。子どもたちも、宇宙人を素手で殴るウイル・スミスにはびっくり。種まきの疲れも出て、ワタシは最後まで見られずに沈没。寅の実家に泊まるといつも、ワタシの就寝時間は普段よりも早くなる。

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2006年5月 3日 (水曜日)

5月3日

寅が「天気も良いし、公園でも行こうか」と言い出したので、昼前から出かける。長男は友人と約束があると言って付いて来なかった。瀬戸内海を望む小高い丘の上にある真新しい公園はオートキャンプ場も兼ねていて、親子でいっぱいだった。その丘を降りたところにも新しい海辺の公園が作られていて、ちょうど野外結婚式を行っていた。青空の下で海岸を背景に親族写真を撮っていたのを、遠巻きに眺める。花嫁さんの白いドレスが空と海の青に映えてとてもまぶしかった。

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夜は、寅が借りてきたDVD『蝉しぐれ』を見た。
良かった。質素で慎ましやかでそれでいて優しくて。日本人ってこんなに美しい心根を持っていたんだよなぁ。自身の信念のもとに果てた父の遺体を大八車に乗せて家へ連れ帰る主人公の無念。そしてその最も辛い時を分かち合ってくれたふくに対する情愛。こんなにお互いを必要としあっているのに結ばれない二人が、あまりにも切なかった。
1つだけ残念だったのは、木村佳乃。決して嫌いな女優さんじゃないんだけど、着物姿がもう「倉田旅館」のモモエさんにしか見えないんだもん。こんな切ない映画なのに、彼女だけがコミカルに見えてしまうのがなんとも勿体無かった。それにしても緒方拳は凄いよ。『隠し剣鬼の爪』の時のラスボス家老と同じ人とは思えない。これだけ別人格になりきってしまえるなんて。息子との今生の別れの場面に泣かされた。


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2006年5月 2日 (火曜日)

5月2日

ピアノのレッスン第106回目。
「こどものバイエル教本5」の88番をクリア。が、これはまだ音階練習みたいなもんだから一発合格も当たり前。来週の89番からが難しくなってくる。っていうか、教本が5に進級して4の時と何が異なるかというと、とにかく早さがぜんぜん違う。こんな早い曲、指がついて行かないよ。指がへとへとになって震えてしまう。次の鍵盤に移って行けない。あー、16分音符が畳み掛けてくる・・・。発表会用の曲は「エンターティナー」から「IF」に変わってそれなりに難易度も下がったと思うけれど、今度はペダルに悩まされる。指を動かすだけでも必死なのに、足にまで気が回らない。


WOWOWにて『オオカミの誘惑』
韓流映画。こないだの『猟奇的な彼女』といい、これもまた主人公の相手が不治の病で死んでしまうんだよねぇ。もー、こういう展開、なんとかしてくれないかな。死ななきゃ感動できないのか、死ななきゃ泣けないのか。泣けなきゃ駄目なのか。と、文句を言いつつも最後まで見てしまったのだけど。(←駄目じゃん) この作品、何が印象的かというと、主人公の凡庸さがあまりにも際立つ。なんでこんな普通の女の子(どっちかというと不細工?) がこんなカッコいい男の子2人に惚れられるの? まるで樹木希林を高校生にしたような感じのぬぼーっとした子で、おまけにびーびー泣いてばかりいるし。でもって、ストーリー展開も唐突でご都合主義だし、例えれば少女マンガの読みきり作品ってところ。映像はきれいで、特に不治の病で死んでしまう弟んちの台所は良かったのになぁ。(独断と偏見の感想でスミマセン)


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2006年5月 1日 (月曜日)

天気図

昨日、本屋さんで『彩雲国物語』の4巻「想いは遙かなる茶都へ」、5巻「漆黒の月の宴」、6巻「欠けゆく白銀の砂時計」を買ってしまい、6巻だけはしばらく残しておこうと思っていたのに、結局朝のうちに堪らず読んでしまった。あー、こんなことなら既刊の残りのも全部まとめて買っておくんだった。読み出したら止まらなくなるのは分かっていたのに・・・。茶朔洵の再登場がありそうで(千夜って名前がラストで出てきたし)楽しみだー。


と、本にウツツを抜かしている場合ではなく、今朝は久々にEが家に来ることになっていたので、本当なら掃除に励まねばならなかったのだけど、それも ( ま、知らない人じゃないし、テキトーで良いっか ) といういつもの己に甘い性分のため、四角い部屋も円く掃いて終わり。Eは10時半過ぎにやって来る。


この春からフルタイムで働き始めたEとは今までのように気軽に会えなくなってしまったけれど、今日はGW中でお休みということで、一緒にランチの約束をしていた。久々に会ったEは、なんだかすっきりした良い顔になっていた。いつも思うけど、働き始めた人は本当に良い顔に変わっていく。たとえそれが人間関係においてなかなかに辛い職場だろうと、新しい世界を持った人はきっと表情にも何かしらの影響があるのだと思う。そういう意味でもワタシは焦る。(溜息)


Kamomiru紅茶を飲みながらしばらく居間でお喋りし、11時半になったのでランチに出かける。お互いに良さ気なお店を見つけては「今度行ってみようね」と先の楽しみに取っておくので、会える時の喜びも倍増。今回は、ターシャ・チューダーを好きな店主さんがやっている喫茶店へ行く。アーリーアメリカンのインテリアとたくさんの小花が咲き乱れるお庭が人気。もちろんお料理も美味しい。メニューの品数は多くは無いけれど、それも気にならない。食事のあと、シフォンケーキと紅茶をいただいて結局1時半まで2人でいろんな話をした。Eと会うと本当にあっという間に時間が経つ。Eもそうだったら良いな。


夜はバスケの練習へ。
日中、真夏のように暑くて暑くて、今夜はもうサボってしまおうかなーと思っていたのに、結局次男と末っ子に押し切られて体育館へ。あー、体育館の中もやっぱり暑かった。なんだかいきなり夏が来たなぁ。9時に家に帰った頃には足腰がへとへとになっていた。最近は運動するとてきめんに体に響く。ナサケナイ。




B.G.M 「音色/Polaris」

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